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４回阪神７日目・５００万で計時された１分３３秒４は同開催で行われた芝外千六（計１１レース）で最速の決着。同じく良馬場だった９日目・ＯＰポートアイランドＳが１分３４秒０だからレベルの高さが伺える。勝ち馬◎チトニアがマークした自身上がり３３秒３も同開催に出走した１３０頭で最速の数字となる。今回が初の東京参戦となるが中京で５００万勝ちを決めており左回りは問題なし。昇級初戦でも一枚上手の決め手を先物買いといきたい。