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1回中山が1/26に開催が終了して約1ヶ月、開催が空いたが1回中山と同様に1秒近く速い時計が出ていた3/1の開催。相変わらず速い時計が出ている。1回開催初週はBコース使用だったが、1/11からはCコース使用。3/1からの2回開催はAコース使用で、内の使われていなかった部分を使うようになって直線でも内ラチ近くを通った馬の台頭が目立った。
ちなみにAコース使用は昨年暮れのホープフルステークスの週まで使用していたので、2ヶ月使われていない馬場。CコースはAコースのラチから外に6m柵を移動させたコースなので、ラチから6mは馬場状態が良いという事になる。
本命は1.シックスペンス
スピード指数で見ると8.ソウルラッシュの前々走(※上記表「海外レース」に対応できておらず申し訳ありません)のマイルCSの「108.7」、7走前(上記表5走前)の2023年のマイルCSの「110.5」が目立つが、デビュー7戦目から前走の23戦目まで17戦連続でマイルを使っている馬。マイルでは信頼できるが、1800mでは疑ってかかりたい。
土曜のオーシャンSと似たような感じで、出走馬全体を見ると前に行く馬が少ないメンバー構成。ペース的に馬場的にも前に行って内の馬場の良い所を通った馬の上位争いになりそうな事を考えると、中団からの馬を本命にはしづらい。
かと言って前走逃げて粘った7.メイショウチタンも1400m・1600mまでで1800mは若干長い。と考えていくと前に行く馬で1800mの実績から1.シックスペンスが本命に。
シックスペンス、ここまで5戦してダービーこそ距離が長くて9着に敗れたが、それ以外の4戦は全て1着。いずれもスローもしくは超スローの先行策でペースが遅いのでスピード指数も高くはないが、相手なり合わせて走っている結果にも見える。中山コースも新馬・ひいらぎ賞・スプリングSと3戦3勝。スプリングSで2着に負かしたアレグロブリランテが逃げて2着に粘ったが、アレグロブリランテとは上がり3Fが1秒違っているので、モノが違ったという内容だった。
前走の毎日王冠についてもかなりのメンバーで、
2着ホウオウビスケッツが次走天皇賞・秋で3着、3着エルトンバローズが次走マイルCSで2着。7着ヨーホーレイクが次走京都記念で1着、8着マテンロウスカイが次走天皇賞・秋で5着、その次走マイルCSは14着も、年明け2月の東京新聞杯では再度5着に好走。レース名が出ていないが、10着のローシャムパークがブリーダーズカップターフで2着、12着オフトレイルが次走スワンS2着・阪神C3着、最下位だったエアファンディタも次走チャレンジCで3着と、軒並み重賞で好走している馬を負かした点は評価すべき点。
負かして来た相手関係、ペース・脚質・追い切り時計いずれを見ても、詰まったりしなければこの馬だろう。
相手もある程度前の位置でレースをする3.ボーンディスウェイ・4.エコロヴァルツ・9.マテンロウスカイ。1800mだともう少し前の位置でレースができそうで、距離が保った場合の押さえで8.ソウルラッシュ。展開が合わないのと半年ぶりの出走も、調教時計を出して来ている2.リフレーミングが馬券の対象。
<スピード指数表について> ・中央・地方で同軸で比較できる指数です ・走破タイムを元に、斤量・ペースにて補正をかけた指数 ・灰色は条件が異なる場合 今回のレースが芝で、過去走がダートの場合 今回のレースがダートで、過去走が芝の場合 その他、出走取消・中止等の場合 ・「*」は中央・地方が異なる場合 今回のレースが中央で、過去走が地方の場合 今回のレースが地方で、過去走が中央の場合
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