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今週から新潟競馬が開幕。この開催は内回りや1000mでは開幕週から差しが届きやすくなっています。外回りは先行有利になりやすいので、開幕週というイメージを逆手に取れる内回りが狙い目です。JRAの馬場情報を読むと分かりますが、この時期の野芝は生育途上で、不揃いであったり、昨年の開催の痛みが残っていたりするのが、差しの届く要因でしょう。例年通りであれば、枠は内回り・外回り・1000m全てで外枠の方が有利です。
◎11.ホーハイトホーハイトはデビュー2戦目のL2が11.4-11.3の余力ラップ戦で、最後方から上がり2位の33.9秒をマークしました。スタートは五分に出ましたが、最後方待機。2着とは0.5秒差とそう負けてはいませんが、スローペースだったこともあり、届きませんでした。前々走は出遅れて最後方から。800m通過46.4秒とペースは流れてくれましたが、12月序盤の中山は超高速馬場の水準だったので前も止まってくれませんでした。ただ、レースレベルは高く、2.3.6着馬はすでに勝ち上がっています。追い込んでの7着ならそう悪い内容ではありません。休みを挟んだ前走はまず、馬体がプラス6キロ。小柄な馬なので増えたことは好材料。スタートはまたしても出遅れましたが、二の脚は付いて先行策。直線はインを突いて伸びずバテずに終わりましたが、このレースはハイレベル戦で、3.4着馬が次走で勝ち上がり。2着馬は次走4着、5着馬は次走3着と頑張っています。内容には進展が見られました。今回、外枠も差し脚質もプラス。第3場の新潟の未勝利戦なら勝負になるでしょう。
○8.マイネルオーシャンマイネルオーシャンは力だけなら抜けています。ずっと相手が悪くて不運な馬という印象。前走は上積みがあったであろうデビュー2戦目の馬にやられました。前々走は自身、加速&余力ラップでまとめているというのに差されてしまうという運のなさ。勝ったベストミーエヴァーが強すぎました。3走前は、ずっと上がり最速をマークしているディマイザキッドに差されてしまいました。ディマイザキッドは予定しているプリンシパルSでも人気に推されるはずの馬。このレースは1000m通過59.7秒のハイペースを2番手から運んで粘っただけに価値は高いと言えます。4走前は、新緑賞を勝ったリアレストにハナ差交わされてしまいました。ここは逃げか番手からの競馬がすんなり叶いそうなメンバー構成。逃げ馬不利とはいえ、さすがに力が抜けているだろうという見立てです。
他。7.プロスペクト:前走は1000m通過58.3秒の逃げを打ち、自身は1.46.4という好時計で走破しています。時計だけなら買えますが、1600m通過する前に交わされており、今回あのペースで逃げたら止まるでしょう。前々走はスローペースを先行。流れ込んでの4着で、相手関係的に評価はできません。おそらく前走の走破時計が評価されているのでしょうが、再現性は低い。13.ブラックルチル:前走は不利がなければ勝っていたという見方をされていそうですが、不利がなかったら本馬の外で不利を受けた4着のダンツトレントが勝っていたように思います。前走は超スローペースで、L2を12.3-11.6の加速ラップでまとめたのは立派ですが、小倉戦で相手も弱かったのでどれほどの価値があったか疑っています。外枠で差せる脚質なのはプラスなので、来るかもしれませんが、人気で買いたいとは思えなくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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