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◎12.レイズトワイライト世代限定のダート1勝クラスは逃げ・先行策で勝ってきた馬が集まりやすく、差し馬有利が基本。前走で逃げた馬は2頭のみですが、2.3番手付近で競馬をしてきた先行馬は多めです。ここは差せる脚を持っている馬からがベター。レイズトワイライトは新馬戦で1番人気に推された素質馬。新馬戦は最内枠で出遅れ。砂被りを嫌がる面も見せていました。鞍上が「凄くいい馬ですが、返し馬でも子供っぽさを出していましたし、初戦からという感じではありませんでした」と述べています。1度使った2戦目では大きな変わり身を見せました。スタートは改善して外枠からスムーズに先行。4角では2着馬に被される形になり、手応えで見劣っていましたが、しぶとく伸びてむしろ突き放しました。L4の50.1秒は良馬場の中山ダートだということを踏まえれば、かなり優秀な数字です。2着に下したホレーショは新馬戦が好時計のウィンドフォール戦で、出遅れて5着。続く2戦目はカシマエスパーダの2着。このカシマエスパーダは1勝クラスも完勝したかなりの実力馬です。この比較からもレイズトワイライトも相当な実力を秘めているはず。新馬戦で案外だったこと、2戦目の時計がさほど速くなかったことからそう人気にはならないでしょう。外枠を引いたことで砂を被る危険性も減りました。上にはヴァルツァーシャルやレイズカイザーというダートの大物がいます。ここは狙い目です。
○8.アッシュルバニパル新馬戦は出負けも、二の脚が速くてリカバー。直線は鋭く伸びて、L2は12.0-12.6の余力ラップでまとめました。2着馬は次走、中山で完勝。3着馬も距離を短縮して勝ち上がっています。鞍上によれば、キックバックを気にしていたという話ですが、位置を下げるなどの大きな影響はなく、結果的に完勝したので問題はないでしょう。今回は5月半の長期休養明けになりますが、この時期の休み明けは不安よりも成長面への期待の方が大きい。9本乗り込んでおり、時計も出ていることから問題にはしないはずです。
他。1.メイプルタピット:前走は出は五分でしたが、行き脚が付かず後方から。かなり早めに位置を押し上げましたが、外枠だからできたという競馬。力は認めていますが、今回の最内枠はかなり不安。鞍上の丸田恭介騎手はスタートが上手くなく、脚を溜めるタイプの騎手。4走前は同コースで、差しの届くペースで0.8秒差の7着まで。今回は届かない方にベットします。10.アデランテ:前走は絶好のスタートを切って逃げ切りましたが、終いは13.5秒まで失速しており、余力面にかなり不安が残ります。1勝クラスになると未勝利よりも時計も速くなるのが通常なので、もう少し余力ある勝ち方でなければ厳しいだろうと考えています。14.グロッシェン:初ダートの前走は外枠からスムーズに先行。5.6F目が13.0-13.1とかなり緩み、L2が12.6-12.7。タフなダートだったとはいえ、1勝クラスで即通用するにはもう少し後半を速くまとめて欲しかったと思います。アデランテよりは評価しますが、1点増やして押さえたいとは思えなくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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