netkeiba

中山11R ニュージーランドT

今年のニュージーランドTは桜花賞を抽選漏れしてスライドしてきたボンドガールが断然の人気を集める想定。

桜花賞くらいメンバー揃っている中であればオッズも割れてくれるので本命候補ではあったけど、折り合い面の懸念はやはり残るし、あくまでも相手なりでオッズ貰えるならそのリスクを取っても思考ではあった。

その分横の比較が楽に見えてしまう場面になると、オッズ先行のタイプにはなるし、それならば少し捻っても。

エコロブルーム

シンザン記念は外から抜群の手応えで伸びきったノーブルロジャーに完敗の内容ではあったけど、4角詰まり気味の動き出しから再加速して2着を確保してきたこの馬も順当に強い内容。

ノーブルロジャーが毎日杯で着差のある2着と敗れたものの、勝ち馬が馬場質味方に付けた完璧な立ち回りをしていた事を考えるとシンザン記念自体の評価を下げる必要はない。

2走前の未勝利戦で完封したケイケイが未勝利→1勝クラスと連勝しているのも追い風。

今回は目標にしやすい逃げ馬や先行馬もいる為競馬もしやすいのは○。

巻き返しはあるかもしれないけど、ここまで来ると朝日杯組は低レベルと仮置きする必要があるので、別路線組を中心に狙っていきたい。