netkeiba

【展開】

ミドルペース

【メンバーレベル】

★★★

※現級のメンバーレベルから5段階で評価！

【見解】

◎テンカジョウは、前走（3着）はしっかり上位2頭に迫っており、タイム面でも評価できるもの。

2走前の新馬勝ち時は、直線追い出しを待たされたが、外に出されてからの伸びは素晴らしく、ラスト3ハロンも13.1-12.7-12.6の加速ラップで走っている。

調教駆けしないタイプだが、これまでもそれで実戦で走っていることからも、実践向きタイプだろう。

○ポルポラジールは、前走（2着）はテンカジョウに先着。時計が出やすい馬場だったとは言え、前半1000M61秒6のハイラップで逃げて1分52秒台で走れるなら、ここでも自分の競馬ができれば上位争いになる。

▲アスクナサニエルは、ハイラップでもしっかり残せるのが魅力。

2走前（4着）は900M53秒9の超ハイラップで逃げて、直線を向いてすぐに外から差された後に差し返そうとしており、かなりの勝負根性がある。

阪神D1800Mはスタートしてから最初のコーナーまでの距離が短く、内枠はアドバンテージになるので、ここでも粘り込みを期待したい。