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◎11.ニシノリピートはっきり言って相手が弱すぎます。新馬戦はL4が46.0秒で、L2が10.9-11.3のスティールブルー戦。ニシノリピートはやや出遅れて後方からになりましたが、終いは上がり3位の脚を使って差してきました。スティールブルーの上がりが32.9秒で、フルレゾンが33.0秒。本馬は33.1秒とそう差のない脚は使えています。スティールブルーは超ハイレベル戦のアルテミスSで3着に来たくらいの馬で、フルレゾンも次走で未勝利を勝ち上がった実力馬です。相手が弱すぎて、ニシノリピートは実績ダントツだと言っても良いレベルなのに、全くの人気薄なのはありがたい限り。2戦目は中山芝1600mで大外枠を引き、道中は内4頭目をずっと回されるロス。直線では勝つほどの手応えはありませんでしたが、それなりに伸びてきそうだったところで、狭くなる致命的な不利を受けました。外を回る不利に加えて、進路がなくなる不利があっては終戦です。3戦目は直線で前が壁になりました。前との間隔が開いてからも伸びてきませんでしたが、加速に時間が掛かるのでしょうか、最後は盛り返してきました。このレースも前が詰まって瞬時に加速できなかっただけで、評価を落とすようなレースではありません。その後は合わないダートを使って株価は底値まで下落しました。前走の東京ダート1600mで終いまでそれなりに伸びていたことや、新馬戦が余力ラップだったことからして、1800mまでならこなせる担保はあります。繰り返しになりますが、このメンバーなら実績・能力共にナンバー1でしょう。ここは期待しかありません。
○12.ラストスピリッツこれで相手選びが楽ならどれほど良かったことか……。確実性を望むならニシノリピートの単複をご購入ください。ラストスピリッツが相手筆頭でしょうか。前走は1000m通過59.4秒のハイペースを後方から。最後は差してきて同着の3着ですが、このレースはL2が12.9-12.5と、遅いですが加速ラップに。勝ったログラールは初戦、2戦目共に強い馬相手に頑張っていた馬で、2着のプラムダンディもまずまず強い馬相手に頑張っていた馬です。肝心のラストスピリッツは速い上がりが使えない馬ですが、2戦目がサフィラが余力ラップで勝ったレースで、L5が58.4秒と水準以上でした。1.5秒差とはいえ、弱いということはない水準。時計の掛かっている小倉なら上位評価を与えても。
▲1.ゴトクゴトクの新馬戦は上がり最速タイが5頭もいたレースで、他も似たりよったりの上がりでレースレベルがイマイチ把握しきれません。ただ、次走を使った6着馬バンデルアースが次走、2着とは0.3秒差の5着に健闘しているのでそれなりに力はありそう。ゴトクはスタートひと息から二の脚で先行。直線では前を捉えて勝ちそうな雰囲気でしたが、最後は前と脚色が同じになっての3着でした。この内容から2000mが少し長かっただけの可能性があるので、1800mに短縮で改めて。丹内騎手という点も信頼できる材料です。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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