まぐの予想

10R
河原町S 3勝
2月17日(土) 15:01 京都 ダ1400m
予想印
11パルデンス(12人気)
3エルゲルージ(2人気)
15アルメイダミノル(9人気)
1ウナギノボリ(8人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し
11
相手
315
2通り 各1,000円
馬連通常
111
500円
ワイド流し
11
相手
315
2通り 各3,000円
ワイド通常
111
1,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 16 レディフォース 4人気
2 3 エルゲルージ 2人気
3 2 ロードアウォード 1人気
4 11 パルデンス 12人気
5 4 スキピオ 7人気
6 1 ウナギノボリ 8人気
7 10 ヨドノビクトリー 16人気
8 12 マイネルプロンプト 14人気
9 5 ブルーシンフォニー 6人気
10 6 メイショウミカワ 5人気
11 14 スプラウティング 3人気
12 13 ブレーヴジャッカル 11人気
13 15 アルメイダミノル 9人気
14 7 メイショウヒューマ 10人気
15 9 ラクスバラディー 13人気
16 8 アウリガテソーロ 15人気

払戻金

単勝 16 
760円 4人気
複勝 16
3
2
210円
140円
130円
4人気2人気1人気
枠連
  • 2
  • 8

1,340円 8人気
馬連
  • 3
  • 16

2,180円 6人気
ワイド
  • 3
  • 16

  • 2
  • 16

  • 2
  • 3

720円
510円
250円
6人気3人気1人気
馬単
  • 16
  • 3

3,990円 12人気
3連複
  • 2
  • 3
  • 16
1,860円 3人気
3連単
  • 16
  • 3
  • 2
15,110円 30人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

京都ダートは午前まで馬場を確認した上で……!

京都ダートは午前まで観戦しました。
含水率が8.8%のやや重の割にはタフな馬場だという印象で、3Rは3F通過34.7秒でL2が13.0-13.2とかなり掛かって差し決着に。
1Rは3F通過34.8秒のハイペースになりましたが、力あるミルミナーヴァが追走で脚を使ってしまって上がり3位に留まったという印象で、3着以下には差し馬が台頭しました。
この京都10Rは先行馬・差し馬どちらに振るか決めかねていました。逃げ・先行馬が揃ったとはいえ、やや重では強い先行馬もそう止まらないのではないか?と。
今の馬場なら差しに振り切る覚悟ができました。

 

◎11.パルデンス
パルデンスは前々走が驚くべきパフォーマンスで、3F通過が34.2秒とまずまず流れたというのにL3が12.5-12.4-12.1の加速ラップになりました。
0.1秒差の2着で、フラップシグナスに並びかけたところで、もうひと伸びされてしまったというレース内容でした。
乗った佐々木大輔騎手によれば「終いは確実に脚を使ってくれるし、その脚を使い出す位置が前になったことで結果が伴ってきました」という話。
前走は3F通過33.2秒とかなり流れて、しっかり差し切りました。こちらもL2は12.2-12.5で、ほぼ止まっていません。
前走が不良馬場で、前々走が良馬場でしたが、どちらも上がりは36.3秒。
もちろんペースの差もありますが、タフなダートは全く苦にしない馬なので、それなら前が止まってくれやすい後者の方が良いでしょう。
前々走で勝ったフラップシグナスは3勝クラスに出ても人気になるはずの馬で、それと差のない競馬をしているですから今のオッズは俄然買い。
陣営によると「以前は硬さがあってひと押しが足りませんでしたが、最近はそれが解消して好結果が出るようになってきました」という話でもあるので、パワーアップもしていると捉えて良いのでしょう。
過去には東京ダート1400mで35秒台の上がりを使えている馬で、ここも守備範囲。
他の差し馬が後ろ過ぎたり、陣営が弱気だったり、買いにくい側面があるので思い切って本命とします。

 

○3.エルゲルージ
エルゲルージは距離短縮の前々走で大幅にパフォーマンスを上げてきました。やや時計の出ていたとはいえ、良馬場で1.35.7で勝てるならオープンクラスまで上がって然るべき馬。2着サルヴァトーレとは0.2秒差に留まりましたが、3着には5馬身差を付けました。
前走はかなり時計の掛かるダートで、まずまず流れた方。
勝ったコスタノヴァが強すぎたという印象でしたが、一旦は先頭に並びかける見せ場十分の競馬。
終いの12.2秒区間で離されただけなので、1400mなら止まるようなことはないでしょう。
ある程度控えられて、かつ、距離短縮でハイペースでも止まらないだろうと考えて対抗とします。

 

▲15.アルメイダミノル
本命も考えていた馬ですが、陣営が「今回は少し休み明け感が。いきなりはどうか」と述べているので評価を下げました。
前走は3F通過36.4秒の超スローで、勝ったシャンブルがL2を11.7-12.1という芝並みのラップでまとめたレース。
前有利の展開を、35.1秒の高速上がりをマークして追い詰めました。もう少し距離があれば、まとめて前を交わしていただろうと思うくらいに脚色抜群でした。
前々走も3F通過35.6秒で、4F目が12.5秒と緩んだスローペースで、後方から3着まで追い込んできました。
元々は逃げていたくらいの馬なので、本来は先行力のある馬です。
芝を使った4走前は出遅れたものの、行き脚が付いて先行する形に。
芝スタートでは過去、いずれも行き脚が付いているのでプラスだと考えています。
問題はデキですが、2週連続で横山典弘騎手が乗り、最終追い切りの方は内目を回ったとはいえ、自己ベストを更新するほどの好時計をマーク。
基本的に休み明けから走ってくるタイプではあるので、何とかなるだろうと考えました。

 

△1.ウナギノボリ
終いは堅実で、1400mでも脚色は鈍らない馬。
後ろからになりすぎるのが難で、馬群も基本的に突けない馬。
最内枠から下げて外を回すしかありませんが、追い込みが決まる展開にさえなれば。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/02/17 13:23

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