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◎6.アステロイドメアアステロイドメアは3戦目の世代限定1勝クラスで、2勝クラスで頑張っている馬たちを相手に0.1秒差4着に好走した馬。直線は勝つかという手応えでしたが、残り100m付近から甘くなって4着に後退。この内容から1600mでも長いのかな?と考えていた馬で、その後のローテーションは不可解だとしか言えません。1700mは番組的に使っても不思議ありませんが、中山ダート1800mは……?その前走は4角を手応え良く回ってきましたが、直線ではパッタリ止まりました。完全に距離が原因の負け方です。鞍上からも進言があったようで「距離を短縮して終いを生かすレースをした方がいいと乗り役さんが言うのでここを使うことにした」と述べています。三浦皇成騎手の好判断だと思います。前々走の東京ダート1600mは「降雨で馬場が硬くなり過ぎたのが敗因」だと述べています。新馬戦はかなりタフなダートで、L2が13.1-13.9と止まったのもありますが、とても届かないだろうという位置からダントツの上がりで差し切った馬。2戦目は相手が強かったとはいえ、今ひとつなパフォーマンスだったのはやや重も影響したのかもしれません。東京ダートは含水率が3.3%とパサパサに乾いていて、この馬向きの馬場。先行馬が全くいないメンバーなので「終いを活かすレース」と言って後方になりすぎることだけが不安。位置を取りつつ、速い上がりを繰り出して欲しいところです。
○12.ハッピーロンドンデビュー2戦目は6着馬までが2勝クラスまで上がった強力な馬を相手に、惜しい2着。出遅れなければ、勝っていたかもしれません。休みを挟んだ前々走は「大分しっかりしてきた」という話で、スタートを決めて先行策を取れました。L2が12.0-12.2の余力ラップ戦で、前が止まらず、勝ち馬の決め手が強烈と、相手が悪かったかもしれません。5着馬は4馬身離されたレースで、ここでの3着は素直に評価して良いでしょう。前走は勝ったプラチナジュビリーが強すぎました。この馬は2勝クラスも楽勝しました。3着には0.3秒差を付けていて、やはり1勝クラスでは地力が上。今回は菅原明良騎手に鞍上強化。2戦目で出遅れたとはいえ、菅原明良騎手はスタートが上手い差し型の騎手。菊沢一樹騎手は出遅れ率が高いので、こちらの方が安心できます。
下手に点数増やす必要もないだろうと考えて一点で勝負!
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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