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東京ダートは基本的にやや重から重馬場になると、先行馬と差し馬の上がり差が出るようになって差しが届きやすくなります。土曜の東京ダートは雨の影響があったはずだというのに、金曜から含水率が下がりましたが、比較的、差しは届いていました。今開催の東京ダートは含水率が低くても速い上がりが出ており、少し高いだけでも差しが決まりやすいのでしょう。ここは逃げ・先行タイプが揃ったので差し馬から仕留めたいと思います。
◎10.リバートゥルー1勝クラス勝ちの時の上がりが33.9秒という破格の数字で話題になった馬。前走に関しても相当強い競馬をしています。800m通過46.7秒とハイペースだったにもかかわらず、逃げたナンヨーヴィヨレが全く止まりませんでした。レースのラスト2Fが11.9-12.2(ナンヨーヴィヨレ自身は11.9-12.4)ではとても交わせないという流れで、実際、メイショウコバトやマブストークらのキレ者も差せていない訳です。それを1頭だけ別次元の脚で差し切り。重賞でも通用する馬のはずで、差しの決まるであろうここで立ち止まってはいられないでしょう。1400mの方がレースがしやすいという話なので短縮は問題ないと見ます。
◯4.ハチメンロッピハチメンロッピの前走は、陣営が不良馬場に敗因を求めていますが、休み明けだったり、スタートで接触した部分が大きかったのではないでしょうか。自分の分の上がりを全く使えていません。馬場だとしても、含水率高めの良馬場という条件は好転です。良馬場で35.2秒の上がりを使えるならこれもかなりの器。今回はチークピーシズ着用で普段よりも追走が楽になる可能性もあり、見直します。
▲11.リンカーンテソーロ前走はハイペースで追走に苦労。直線は勝つかという勢いで伸びてきましたが、残り100m手前で急にバランスを崩すという大きなアクシデント。どうやら落鉄してそうなったという話です。今回も追走で苦労はしそうですが、差せる脚を持っているだけにそれでも問題ありません。アクシデントさえなければ得意舞台で堅実に差してくるはず。
△5.アルメイダミノル前走は札幌で除外になったために小倉へ遠征したそうですが、暑さで覇気が感じられなかったとのこと。その分、休ませて状態は確実にアップと強気のコメント。前々走は芝で度外視。3走前は長期休養明けの叩き2戦目でしたが、ハイペースを後方ポツンから凄まじい脚で追い込んできました。結果、4着ではありましたが、もう馬は元に戻っていると見て良さそう。元々、2勝クラス勝ちの時は3勝クラスで通用の時計で走っています。ハイペースになって控えていれば、巻き返して不思議のない馬です。
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