ヨメウマの予想

11R
阪神大賞典 GII
3月19日(日) 15:35 阪神 芝3000m
予想印
3ジャスティンパレス(2人気)
1ボルドグフーシュ(1人気)
4サンレイポケット(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
13
3,000円 払い戻し:3,000円x2.3倍=6,900円
ワイド通常
13
4,000円 払い戻し:4,000円x1.5倍=6,000円
ワイド通常
34
3,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 12,900円
収支 +2,900円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 3 ジャスティンパレス 2人気
2 1 ボルドグフーシュ 1人気
3 7 ブレークアップ 5人気
4 11 アフリカンゴールド 10人気
5 13 ディープボンド 3人気
6 4 サンレイポケット 6人気
7 8 アイアンバローズ 4人気
8 2 ユーキャンスマイル 9人気
9 9 ゼーゲン 7人気
10 14 アケルナルスター 11人気
11 10 メロディーレーン 8人気
12 12 シロニイ 13人気
13 6 ノーチカルチャート 14人気
14 5 メイショウテンゲン 12人気

払戻金

単勝 3 
310円 2人気
複勝 3
1
7
130円
110円
290円
2人気1人気5人気
枠連
  • 1
  • 3

230円 1人気
馬連
  • 1
  • 3

230円 1人気
ワイド
  • 1
  • 3

  • 3
  • 7

  • 1
  • 7

150円
710円
550円
1人気9人気5人気
馬単
  • 3
  • 1

540円 2人気
3連複
  • 1
  • 3
  • 7
1,360円 3人気
3連単
  • 3
  • 1
  • 7
3,860円 11人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

波乱の可能性も含めて勝負したい

ジャスティンパレス
2走前の菊花賞は1000m通過タイムが58.7と超ハイペースで流れ、半ばもあまり緩まず後半のロングスパートに入っており、かなりタフな展開となった。1000mごとのタイムにすると58.7-62.7-61.0となる。昨年のタイトルホルダーは60.0-65.4-59.2。中緩みがある分、タイトルホルダーの方が楽なラップだった。
この消耗戦をジャスティンパレスは外枠からスタートしてスタートからポジションを取りに行っているので、前半から脚を使っていた。結果的に超タフな展開で先行馬が苦しくなっているのだが、勝ったアスクビクターモアは間違いなく強かったと考えているし、ジャスティンパレスも前半から脚を使っており、上位メンバーの中では先行してポジションを取るレースをしていたのでかなり苦しい展開となっていた。この2頭はかなり評価している。更に驚きなのが、パトロールビデオを見るとレースゴール後にまだ走り続けており先頭を行っているのが分かる。この苦しいレースをして尚、脚が余っている事に驚いた。
前走の有馬記念は後方から外を捲るように走った馬が1.2.3着と好走しており、外差し有利の展開であった。
ジャスティンパレスは終始荒れた内を先行しての敗退。バイアス的には正反対のレースとなった。
ラストはタイトルホルダーを内から差しての7着でタイトルホルダー比較で内容は悲観するほどのレースではなかった。
同じく先行したディープボンドは道中は荒れた内馬場を避けた外めにつけて、直線もしっかり前が開いての敗戦なので、半馬身差とはいえ明確にジャスティンパレスの方が上と見ている。
前走の敗退でオッズを落とすなら、ジャスティンパレスから入りたい。


ボルドグフージュ
前走有馬記念は展開は向いていたのは事実だが、有馬記念2着の実績はメンバーでは最上位だろう。
阪神3000mはタフなレースに加え、仕掛けどころが他レースと同じ3コーナー手前からスパートとなる事が多いので、前の馬がスタミナ切れで垂れ、差し有利になりやすい。
ボルドグフージュのようにコーナーから動いていける機動力のある馬には有利になりやすい。
菊花賞の走破時計3.02.4はコースレコードで、早過ぎたため差し有利の展開で、それを先行して残したアスクビクターモアやジャスティンパレスを高く評価をしたが、ボンドグフージュは展開は向いたが、それでもジャスティンパレスを差し切り、3着以下は5馬身差をつける程で、差してきた馬の中でも抜けて強いレースをしていた。
今回は実績、脚質的にも特に下げる点がなく好走率は高いと考えている。


ディープボンド
3強の中で1番疑っているのはこの馬で、前走は前述の通り、先行不利があったとは言えジャスティンパレスとは明確に差はある。
3連覇のかかる阪神大賞典だが、昨年は2着アイアンバローズとかなり低調なメンバーだったので評価を上げにくい。
天皇賞春も前有利ながらタイトルホルダーに7馬身離された2着で僅差のテーオーロイヤルもその後奮わずの成績。
今回人気している2頭は勢いのある4歳勢で、ここに勝ち負け出来るかと考えると厳しく感じる。


サンレイポケット
3強以外の穴馬を考えた時に、序列の決まっている長距離路線から選ぶのは難しい。
前走の日経新春杯は稍重の緩い馬場での敗退、チャレンジCではコーナー最内で追い出しが遅れながらも4着と好走。
新潟記念はスロー瞬発力勝負で後方からキレ負け、函館記念も重馬場度外視できる。
持続力に長けた馬で、スピード勝負では厳しいが、持続力勝負だと過去にジャパンCでコントレイル、オーソリティ、シャフリヤールに次ぐ4着など高いパフォーマンスを出している。
距離が一気に伸びるところは不安ではあるが、現長距離路線から穴馬を見つけるのは難しいと考えているので、中距離路線かつ高いパフォーマンスを過去に出した事があり、今回のコースに適正があると思われる馬として、近走不完全燃焼でオッズ妙味もあるサンレイポケットを推したい。

公開日時:2023/03/17 20:17

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