井内利彰の予想

11R
有馬記念 GI
12月25日(日) 15:25 中山 芝2500m
予想印
3ボルドグフーシュ(6人気)
9イクイノックス(1人気)
6ヴェラアズール(4人気)
10ジャスティンパレス(7人気)
2イズジョーノキセキ(13人気)
12ポタジェ(12人気)
13タイトルホルダー(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
3
2,000円
馬連流し
3
相手
9
1通り 各1,000円 払い戻し3-9:1,000円x13.2倍=13,200円
馬連流し
3
相手
6
1通り 各800円
馬連流し
3
相手
2101213
4通り 各500円
3連複1軸流し
3
相手
6910
3通り 各400円
3連複フォーメーション
馬1
3
馬2
6910
馬3
21213
9通り 各300円
3連複1軸流し
3
相手
21213
3通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 13,200円
収支 +3,200円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 9 イクイノックス 1人気
2 3 ボルドグフーシュ 6人気
3 5 ジェラルディーナ 3人気
4 2 イズジョーノキセキ 13人気
5 7 エフフォーリア 5人気
6 8 ウインマイティー 15人気
7 10 ジャスティンパレス 7人気
8 16 ディープボンド 8人気
9 13 タイトルホルダー 2人気
10 6 ヴェラアズール 4人気
11 14 ボッケリーニ 14人気
12 12 ポタジェ 12人気
13 11 ラストドラフト 16人気
14 4 アリストテレス 10人気
15 1 アカイイト 9人気
16 15 ブレークアップ 11人気

払戻金

単勝 9 
230円 1人気
複勝 9
3
5
120円
270円
200円
1人気5人気3人気
枠連
  • 2
  • 5

1,150円 4人気
馬連
  • 3
  • 9

1,320円 4人気
ワイド
  • 3
  • 9

  • 5
  • 9

  • 3
  • 5

500円
340円
1,030円
4人気2人気14人気
馬単
  • 9
  • 3

1,770円 5人気
3連複
  • 3
  • 5
  • 9
2,520円 7人気
3連単
  • 9
  • 3
  • 5
9,740円 28人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

とんでもない持続力とスピードを兼ね備えた走り

 今年の有馬記念予想で重視した調教ファクターは1週前追い切り。2021年は1週前追い切りが南W、CW、CWということで、ウッドチップのトラック馬場で追い切っている馬が馬券圏内を独占しました。その時計にポイントがあり、ラップとして詳細を見ると、1着南Wは6F換算で1F目から6F目に向かって、1Fごとに1秒ずつ速くなるきれいな加速ラップを踏んでいる。2着3着CWは6F82秒前後の時計でラスト2Fが11秒台のラップを踏んでいる、といった共通点がありました。
 ◎ボルドグフーシュは1週前追い切りがCW。そのラップは1F目から14.6秒、14.0秒、13.8秒、13.4秒、11.3秒、11.1秒。6Fが78.2秒でラスト2Fは11秒前半かつ最後が一番速いラップとなりました。しかも6F全体で見ても加速し続けるラップ。CWは6Fからきれいな加速ラップを踏むことが難しいコースですが、前半をかなりゆっくり入れば、それも可能でしょう。ただ、6F標識から15秒を切って、なおかつ最後の直線が11秒前半ですから、これはとんでもない持続力とスピードを兼ね備えた走りといってよいでしょう。菊花賞で勝負どころから捲り気味にポジションを上げていったことがこの糧になっているのでしょう。ちなみに自動計測以後のCW6Fベストは今年4月27日にマークした6F80.6秒。これを2秒以上更新したことになります。また、栗東坂路でも4F51.8秒をマークして自己ベスト更新。スピードの絶対値が前走よりも格段に上がっているのは間違いありません。そこに福永祐一騎手というジョッキーが加わったことで、馬が自由自在に動けるようになった印象。これは1週前と最終追い切りの動きを観て感じた主観的評価です。
 ○イクイノックスは1週前追い切りの南Wでのラップの踏み方はちぐはぐになっているので、決して強く推せる内容ではありません。ただ、最終追い切りの南Wでのラップの踏み方は昨年1着の最終追い切りに酷似しています。実際、その動きの迫力も昨年1着馬に似たものを感じますし、いかにも勢いある3歳馬の動きという点で高く評価しています。
 ▲ヴェラアズールは1週前追い切りがCWで6F83.1秒でラスト2Fは11.8秒、11.8秒。6F時計がやや物足りなく、これが最終追い切りで速くなればと期待しましたが、結果は6F83.8秒。やはり前走JCから中3週だとこのくらいなのかなあと思いますし、そういった意味では前走以上という評価ができないという客観的な判断をしました。
 △ジャスティンパレスは1週前追い切りがCWで6F81.8秒、ラスト2Fは11.9秒、11.5秒。昨年の2着3着にジャストフィットする時計の出方でしょう。ただ、この馬に関してはホープルSの中間追い切りの時点でCW6F78.9秒をマークしているので、ここに向けて特に時計が速くなったというわけではありません。そういった意味で本命との評価差があります。
 ☆イズジョーノキセキは1週前追い切りがCWですが、6F83.2秒と全体時計はさほど速くありませんし、ラスト2Fは12.3秒、11.6秒で11秒台が続いたわけではありません。ただ、最終追い切りの栗東坂路での動きを観ていると、集中力が抜群で一瞬の脚を研ぎ澄ませる走りといった印象。それができるこの枠順はやはり不気味です。
 注ポタジェは1週前追い切りがCWで6F80.4秒、ラスト2Fが11.7秒、11.6秒。客観的な数字は申し分ありません。最終追い切りは時計が遅くなりましたが、動き自体は良好。どのタイミングで内に入れることができるか、それ次第で着順が上位になりそうな感じ。
 注タイトルホルダーは1週前追い切りが南Wでラスト1Fが最速になるラップを踏むことができています。昨年よりも今年の方がラスト1Fのラップが鋭くなっているという部分はあります。このあたりは今回の追い切りでややピッチに走る部分が出てきているからかなと思うだけに、その変化が良い悪い、どちらに出るか判定がちょっと困難です。

公開日時:2022/12/24 07:16

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