山崎エリカの予想

8R
香港カップ GI
12月10日(日) 17:30 シャティン 芝2000m
予想印
ワーザー
6シークレットウェポ(8人気)
9タイムワープ(3人気)
1ドーヴィル(7人気)
2ネオリアリズム(2人気)
3ポエッツワード(6人気)
5ステファノス(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し
4
相手
69
2通り 各2,000円 払い戻し4-9:2,000円x7.2倍=14,400円
馬連流し
4
相手
1235
4通り 各1,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 14,400円
収支 +4,400円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 9 タイムワープ 3人気
2 4 ワーザー 1人気
3 2 ネオリアリズム 2人気
4 5 ステファノス 4人気
5 12 スマートレイアー 5人気
6 3 ポエッツワード 6人気
7 6 シークレットウェポ 8人気
8 7 ロビンオブナヴァン 11人気
9 8 ガルリンガリ 9人気
10 10 ウォーディクリー 12人気
11 1 ドーヴィル 7人気
12 10 ブロンドミー 10人気

払戻金

単勝 9 
690円 3人気
複勝 9
4
2
180円
120円
150円
3人気1人気2人気
馬連
  • 4
  • 9

720円 2人気
ワイド
  • 4
  • 9

  • 2
  • 9

  • 2
  • 4

280円
600円
240円
2人気8人気1人気
馬単
  • 9
  • 4

1,900円 7人気
3連複
  • 2
  • 4
  • 9
1,170円 2人気
3連単
  • 9
  • 4
  • 2
7,790円 19人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

シャティン8R 香港C 山崎の予想

 香港Cが行われる芝2000m路線は、近年、香港勢の底上げが顕著。長らく欧州馬が活躍していましたが、2011-2014年は香港馬が優勝。そして昨年も1着こそ日本のモーリスでしたが、2着は香港のシークレットウェポンでした。香港馬の底上げ、そして日本馬も天皇賞(秋)からここを目指す馬が多くなり、近年は欧州馬が劣勢。今年も、これという欧州勢が参戦してきてはいないため、香港勢が勝ち負けする可能性が高いでしょう。

 よって、◎には、昨年のG1・クイーンエリザベス2世Cを後続に4馬身半差つけての圧勝が衝撃的だった(4)ワーザーを推します。この馬は今年に入って、香港の主要距離であるマイル路線中心に使われ、今季も不適距離のマイル戦から始動し、6着凡退。しかし、最距離の前走・ジョッキークラブCでは快勝と、順調に上昇モードに入って来ました。今年の日本勢は、エイシンヒカリやモーリスなどのトップクラスが不在。日本馬が信頼しきれない状況だけに、地元の強みを見せてくれそうです。ワーザーは香港の中長距離のトップと言える存在。信頼てもいいでしょう。

 ○は、昨年のこのレースの2着馬(6)シークレットウェポン。この馬は、今年2月のG1・香港ゴールドCで◎ワーザーと0.3秒差(3着)。この馬も今季は不適距離のマイル戦から始動し13着と凡退していますが、最距離の前走・ジョッキークラブCでは、復調気配を見せての5着。今回は休養明け3戦目で前走からさらなる上積みを見せることが出来れば、昨年の再現が可能でしょう。

 ▲は、香港に移籍してから長らくスプリント路線を中心に使われていましたが、そこで結果が出せず、中距離路線を使われるようになって素質が開花した(9)タイムワープ。この馬は芝1800m以上では連対律100%。前走のジョッキークラブCでも◎ワーザーとクビ差の接戦をしているだけに、ここも侮れないでしょう。また、今回は同型不在で、楽に逃げられそうなだけに、不気味さを感じる一頭です。

 △に最短距離を上手く立ち回ったとはいえ、前々走の米国主要G1・アーリントンミリオンで3着の(1)ドーヴィル。前走のウッドバインマイルSは10着凡退も、立て直された効果に期待しました。

 あとは、前有利の流れに恵まれたとはいえ、今年のクイーンエリザベス2世Cを優勝した(2)ネオリアリズム。休養明けの前走・天皇賞(秋)は、極悪馬場のオーバーペースに巻き込まれて13着失速も、前走で苦しい流れを経験したことで持久力が強化され、ここで変われる可能性も十分。

 他では今季のG1・愛チャンピオンS、英チャンピオンSともに連続2着の(3)ポエッツワード。ただし、英国馬は英チャンピオンSが大目標のはずで、今回はそこで結果を出した後の一戦となるので狙い下げました。欧州勢ではこの馬が一番強いですが、余力のない状態でどこまで通用するかです。

 最後に昨年のこのレースの3着馬で、今春はG1・大阪杯で2着と好戦した(5)ステファノス。前走の天皇賞(秋)は、見せ場のない10着に凡退しましたが、休養明けの前々走・オールカマーで2着と善戦した反動によるものでしょう。おそらくこの馬はここをにしているはずなので、買い目に加えました。

公開日時:2017/12/10 16:52

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