らんの予想

11R
デイリー杯2歳S GII
11月13日(土) 15:45 阪神 芝1600m
予想印
6セリフォス(1人気)
1ソネットフレーズ(2人気)
2スタニングローズ(4人気)
7プルパレイ(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単通常
61
6,000円 払い戻し:6,000円x6.1倍=36,600円
馬単1着流し
1着軸
6
相手
27
2通り 各2,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 36,600円
収支 +26,600円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 6 セリフォス 1人気
2 1 ソネットフレーズ 2人気
3 5 カワキタレブリー 7人気
4 7 プルパレイ 3人気
5 2 スタニングローズ 4人気
6 3 ドグマ 5人気
7 4 ウナギノボリ 6人気

払戻金

単勝 6 
240円 1人気
複勝 6
1
120円
140円
1人気2人気
馬連
  • 1
  • 6

310円 1人気
ワイド
  • 1
  • 6

  • 5
  • 6

  • 1
  • 5

190円
2,520円
2,780円
1人気16人気17人気
馬単
  • 6
  • 1

610円 1人気
3連複
  • 1
  • 5
  • 6
7,190円 18人気
3連単
  • 6
  • 1
  • 5
22,330円 68人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

お気に入り予想家登録

お気に入り登録が完了しました。

この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?

お気に入り予想家登録

お気に入り登録を解除します。

お気に入りの解除に伴い、
通知、自動購入の設定も解除されます。

お気に入り予想家登録

お気に入り登録が完了しました。

この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?

見解

絶対能力の違いで押し切る!

馬番    馬名    指数
 1 ソネットフレーズ 705
 2 スタニングローズ 713
 3 ドグマ      696
 4 ウナギノボリ   690
 5 カワキタレブリー 679
 6 セリフォス    741
 7 プルパレイ    709
※指数最高値との差が50以内の馬の中から買い目を決めています。

◎6:セリフォス(指数741)
指数ダントツで文句なしの本命。
父ダイワメジャー、母シーフロント。
オルフェーヴル産駒の半兄は2000m〜2400mを中心に使われているが、この馬は父の影響かマイルの距離が合っているようだ。
この馬の強さを語る上で、まずは新馬戦を振り返りたい。
発馬はひと息だったが、行き脚がついて好位で折り合うと、直線は早め先頭から押し切る強い内容だった。
1馬身半負かした2着馬は次走で勝ち上がり、その後重賞でも僅差2着に好走しており、新馬戦としてはかなりレベルが高かったと言えるだろう。
ちなみに3着馬もその後勝ち上がっている事を付け加えておく。
そして前走快勝した新潟2歳Sだ。
出遅れて中団前目から運ぶことに。
最内枠でもあり、終始馬場の悪い内を走らされるが、気分良く走らせることを優先した結果の選択で、それに応えるように馬も動じない。
直線も左に行きたがった為、内を突く形になったが、やや荒れ気味の内目をものともせず上り3F32秒8という
この時期の2歳馬にしては驚異的な決め手を繰り出し1馬身抜け出し快勝。
出遅れと馬場の悪い内を終始走ったことを考えれば、着差以上の完勝と言えるだろう。
手綱を取った川田騎手も「能力で勝った。」とスムーズでは無かった事を素直に認めており、ここでは力が違ったことを示唆している。
さて、ここまでで如何にモノが違うかを説明してきたが、肝心の状態面に触れておく。
1週前追い切りがまさに圧巻の一言だ。
栗東CWコースで藤岡佑騎手が跨り、古馬2勝馬(一杯)を相手に0秒8追走から一杯に追われて0秒9先着した。
抜群の動きを見せており、文句なしのデキだ。
主戦の川田騎手がアメリカ遠征の都合で藤岡佑騎手の代打騎乗だが、この能力とデキの良さをもってすれば、まず負ける事は無いだろう。
ここを勝って、暮れのG1へ主役として向かう事になる。

〇1:ソネットフレーズ(指数705)
父エピファネイア、母ボージェストで母父はキングカメハメハという血統。
1歳上の半兄にスプリングS3着のボーデンがいる。
新馬戦を勝ったばかりだが、その素質を鞍上も高く評価しており、いきなりの重賞制覇を成し遂げる可能性もある。
その前走は、発馬ひと息も二の脚が速く好位に取りつくと、直線は徐々に外目へ出して残り2ハロンから追い出すと一気に突き抜けて快勝。
2着を3馬身半突き離し、勝ち時計も優秀だった。
レース内容からして、いきなりの重賞挑戦でも十分通用するだろう。
この中間も調整は順調で、1週前の時点で前走と遜色ない動きをしており、一度使った上積みも十分で前走以上の状態だ。
鞍上のルメール騎手はお手馬コマンドラインでG1へ向かうと思われるが、ここを勝つようだと悩ましい選択を迫られそうだ。

▲2:スタニングローズ(指数713)
全4走で堅実に上位争いを演じており、ここでも構想が期待できる。
2走前は出遅れが全てで、むしろ最後方から上がり32秒9の末脚で5着まで押し上げたように負けて強しの内容だろう。
そして前走のサウジアラビアRCでは勝ち馬から1/2、クビ差の3着。
スローの上がり勝負で中団にいたこの馬には不利な展開だったが、上がり最速の脚で僅差まで詰め寄った。
終い確実に脚を使える点は好感が持て、ここも展開不問で差してくるだろう。
追い切りではしっかりと併せ馬を消化して良い状態で出走できそうだ。
発馬五分なら本命馬との差も詰まるだろうし、外回りコースでもうひと押しが効けば面白い存在だ。

△7:プルパレイ(指数709)
過去3走は全てマイルを使われて2勝2着1回。
前走のアスター賞は好発からハナを切るとスローに落としてマイペース。
直線も余力十分に突き離し、2着に0秒3差の完勝だった。
ここも少頭数でペースが落ち着きそうだけに、前で運べる脚質は有利だ。
あとは相手強化の上に外回りコースに替わって、中山で通用した前走の競馬がここでも通用するかどうかだろう。
決め手勝負では分が悪いだけに、早めの競馬で押し切りを狙うが、他馬の目標にされる分押さえ評価とする。

公開日時:2021/11/12 12:37

この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。

この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。

お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。