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・前走のレースレベル（上位５レース）※勝ち馬の指数
伏竜Ｓ 1800M ＋ 80
5/9 １勝クラス(クリーンスレイト出走) 1600M ± 79
端午Ｓ 1400M ＋ 78
青竜Ｓ 1600M − 77
4/24 １勝クラス(ケイアイロベージ出走) 1800M ＋ 76

注）＋は実際走った距離よりも長距離指向が強いレース −は実際走った距離よりも短距離指向が強いレース。

・ポイントになるレース　青竜Ｓ
昨年のデュードヴァン、一昨年のデュープロセスと青竜Ｓ勝ち馬が２年連続ユニコーンＳで連対しているが、今年はヒヤシンスＳの１着、２着馬が凡走したこともあって前２年よりはレースレベルが低め。ヒヤシンスＳの１着馬ラペルーズは前走を見ても気性的に当てにできないし、２着馬プロバーティオは前走を見ても1600Mよりは1400以下のほうが良さそうに見える。

◎ケイアイロベージ
前走は違った意味で目立つレースになったけれども、藤懸騎手が乗った馬も、岩田（康）騎手が乗った馬もその後１勝クラスを勝っており、レースレベル自体は高いと言えよう。このレース自体はハイペースの1800戦だったが、未勝利戦はスローペースの1800戦を勝っていることから1600への距離短縮はプラスに働きそう。

〇スマッシャーは、一戦毎にパフォーマンス上昇。速い上がりの脚を使えない分距離延長は味方になると見ている。▲クリーンスレイトは、前走条件戦だったけれど、メンバーレベル、レースレベル共に高いレース。。