井内利彰の予想

11R
阪急杯 GIII
2月28日(日) 15:35 阪神 芝1400m
予想印
8レシステンシア(1人気)
7クリノガウディー(7人気)
2ダノンファンタジー(2人気)
10インディチャンプ(3人気)
11ザイツィンガー(13人気)
1メイケイダイハード(11人気)
6ミッキーブリランテ(10人気)
13ジャンダルム(4人気)
14トライン(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
8
3,900円 払い戻し:3,900円x2.4倍=9,360円
馬連流し
8
相手
7
1通り 各500円
馬連流し
8
相手
16111314
5通り 各200円 払い戻し6-8:200円x58.3倍=11,660円
3連複フォーメーション
馬1
8
馬2
2710
馬3
16111314
15通り 各200円
3連複1軸流し
8
相手
16111314
10通り 各100円 払い戻し6-8-13:100円x206.9倍=20,690円
3連単1着流し
1着軸
8
相手
2710
6通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 41,710円
収支 +31,710円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 8 レシステンシア 1人気
2 6 ミッキーブリランテ 10人気
3 13 ジャンダルム 4人気
4 10 インディチャンプ 3人気
5 2 ダノンファンタジー 2人気
6 5 メイショウチタン 9人気
7 4 ロードアクア 12人気
8 11 ザイツィンガー 13人気
9 7 クリノガウディー 7人気
10 9 タマモメイトウ 17人気
11 12 コンパウンダー 16人気
12 1 メイケイダイハード 11人気
13 15 ブラックムーン 15人気
14 16 メイショウキョウジ 14人気
15 3 カツジ 8人気
16 17 ベストアクター 5人気
17 14 トライン 6人気

払戻金

単勝 8 
240円 1人気
複勝 8
6
13
140円
860円
340円
2人気10人気4人気
枠連
  • 3
  • 4

2,330円 8人気
馬連
  • 6
  • 8

5,830円 22人気
ワイド
  • 6
  • 8

  • 8
  • 13

  • 6
  • 13

1,670円
780円
6,050円
19人気5人気39人気
馬単
  • 8
  • 6

7,670円 23人気
3連複
  • 6
  • 8
  • 13
20,690円 50人気
3連単
  • 8
  • 6
  • 13
82,340円 194人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

今年も重要視する2F時計

 昨年の阪急杯でも重視した調教内容。それが最終追い切り栗東坂路での2F時計です。2F24.4秒以上の時計が[1-0-2-46]という成績に対して、2F24.3秒以下の時計は[3-5-2-4]。単勝回収率378%、複勝回収率226%と圧倒的な良績を残しています。
 ◎レシステンシアは最終追い切りが栗東坂路で2F23.4秒。出走メンバーの中で2F23秒台はこの馬しかおらず、圧倒的な2Fの速さを見せています。また、先週の京都牝馬S(阪神芝1400m)では、1着イベリスが最終追い栗坂で2F目以降が12.8秒、12.5秒、12.4秒。レシステンシアは12.7秒、11.9秒、11.5秒ですから、先週の重賞勝ち馬よりも速い上がりでまとめてしまう可能性があるわけです。
 ○クリノガウディーは最終追い切りが栗東坂路で2F24.3秒。昨年も24.3秒以下の時計をマークしながら7着だったので、その信頼度は決して高くありません。ただ、岩田望来騎手が跨った、その動きを見るかぎりは今まで以上にリラックスして走ることができている印象。この手替わりで高松宮記念1着入線の勢いを取り戻す可能性はあると思います。
 ▲ダノンファンタジーは最終追い切りがCW。最終追いが栗東坂路ではなく印を打ったのはこの馬だけ。前走で完全復調といったイメージがありますし、3歳4歳の頃よりも落ち着いて走ることができている点に安定を感じます。
 △インディチャンプは最終追い切りが栗東坂路で2F24.9秒。ラストが13.0秒も要したことで、2F時計が遅くなってしまった印象です。4F50.8秒は評価できても、ラストの甘さがどうも気になる今回です。
 ☆ザイツィンガーは最終追い切りが栗東坂路で2F24.5秒。前記2F24.3秒以下という基準は開幕週に行われた阪急杯ですから、3週目なら馬場が傷んで0.2秒遅くなっても最適になる可能性は十分。しかも4F目12.2秒の最速ラップという点が評価できます。
 注ジャンダルムは最終追い切りが栗東坂路で2F24.5秒。こちらも4F目11.8秒で最速ラップですから、ラップの踏み方としてはレベルが高いといってよいでしょう。
 注トラインは最終追い切りが栗東坂路で2F24.6秒。4F目12.0秒も評価できますが、こちらは2F目が14.3秒と遅く、この距離の流れにスムーズに乗っていけるかがポイントになりそうです。
 注ミッキーブリランテは最終追い切りが栗東坂路で2F24.7秒。この数字だと、やはり遅いという可能性はありますが、こちらは2F目が13.4秒で決して遅くないラップです。
 注メイケイダイハードは最終追い切りが栗東坂路で2F24.5秒。4F目は失速ラップになりますが、1F目から13.9秒のラップを踏んでいける速力が重賞のこの距離でマッチすれば。

公開日時:2021/02/27 08:31

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