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　年明け開催小倉ダート1700mにベストな調教内容は最終追い切りが栗東坂路で4F目最速ラップを踏むこと。レースペースが淀みなく流れた1月16日の響灘特別もこれに該当した3頭で決着しています。◎ソリストサンダーは最終追いが栗坂で4F目12.4秒の最速ラップ。坂路のダブル最速にも該当しているくらいですから、58キロを敬遠するなんてことをやめて、調教適性を信頼します。
　○アディラートは最終追い切りが栗東坂路で4F目12.2秒。こちらは59キロとかなり厳しい斤量になっていますが、もちろん調教適性を信頼。
　▲ハーベストムーンは最終追い切りが栗東坂路で4F目12.6秒の最速ラップ。こちらは1年8ヶ月ぶりの休養明け。ですが、レース間隔も関係なく調教適性を信頼したいところ。
　というわけで、人気のなさそうなこの3頭で馬券を組み立ててみました。