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＝＝調教評価＝＝
馬番：今回/前回　2　3　4　5
　01：58/61　63　63　52　56
　02：68/60　57　55　57　67
　03：62/56　58　55　47　58
　04：62/61　58　52　57　55
　05：55/36　58　40　57　−
　06：49/55　53　46　46　52
　07：57/66　63　62　61　−
◎08：63/55　68　60　70　57
　09：65/59　56　56　53　50
　10：62/58　64　48　49　57
○11：62/64　69　66　64　60
　12：65/35　60　57　32　68
　13：64/61　63　62　64　58
　14：52/53　53　48　44　68
　15：61/60　58　53　62　54
　16：60/54　45　57　58　55
　17：71/66　62　43　56　55

　本命は08.タンタアレグリア
先週の中山の芝を見ていると、先週土曜こそ逃げた馬が馬券に絡んでいたが、日曜になると逃げ馬が絡む事はなく、差し・追い込み馬の活躍が目立っていた。昨日は5Rの未勝利戦で勝った馬が逃げ切ったが、それ以外だと先行か差し。暮れの中山開催から連続して8週目、今日はAJCCの前に芝のレースが3鞍しか組まれていないので、劇的に変わって完全な差し・追い込み馬の活躍する馬場かと言えば、そうでもなく中団の前か少し後ろ辺りでレースをする馬の活躍になると見る。また、馬場に関しては掛からず、高速でもない標準的な馬場と見て良いはず。
　出走馬全体を見ると、若干前へ行く馬が多そうに思う。2200m戦なのでハイまでは行かず、標準から少しスロー気味の流れになりそうに思うので、先行もしくは中団辺りから切れる馬を狙いたい。
　今回は中団辺りからレースを運びそうな08.タンタアレグリアを狙いたい。前走天皇賞春ではメンバー中最速の上がりだったが、かなり速い時計の出やすい超高速馬場で、今回とは条件が異なるが、その前阪神大賞典が気持ち掛かる程度の馬場で、コース形態似たような阪神。そこで後にJC3着など活躍するシュヴァルグランに次いで2番目に速い上がりだた辺りを評価したい。間隔が開いての出走になるが、調教時計も出ているのでいきなり走れる状態にあると見る。

　相手に11.ナスノセイカン
条件上がりでいきなり…は少し半信半疑なのと、左回りのコースばかりなので強調はしづらいが、新馬時からメンバー中上位の上がりを使っていて切れる脚はある。火曜の日経新春杯で好走したシャケトラではないが、勢いがあるので2・3着あっても…対抗に。