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　◎ブランクエンドの最終追い切りは南Wでの3頭併せ。最内には来週のレパードSの出走を予定しているデュードヴァンという構成でしたが、先行していたこともあり、最後の直線は内からの追走を待つ形。待ち切れず、頭を振るシーンはあったものの、真ん中が追いついてくると楽々と加速していきます。デュードヴァンは遅れてしまいましたが、それを尻目に素軽い動きを見せたのは評価できると思います。
　先週の新潟ダート1800mの結果を見直し、調教適性を変更します。まず、トラック馬場と坂路馬場で4F56.0秒以下を1本ずつ追い切る調教内容が最適。これに次ぐ調教適性を最終追い切りが栗東坂路で2F目13.9秒以下、3F目12.9秒以下のラップを踏むこととします。○トラストロンは1週前追い切り美浦坂路、最終追い切り南Wでこれに該当。今の勢いを感じます。
　▲シロニイは週中のCWと週末の栗東坂路で今開催に最適な調教内容に該当。併せ馬で遅れるのはこの馬のパターン、気にしなくてよいと思います。
　あとは今開催新潟ダート1800mに最適な調教内容に該当した4。坂路のダブル最速で夏開催新潟ダート1800mに適した最終追い栗坂2F目13.9秒以下3F目12.9秒以下に該当した9。夏開催新潟ダート1800mに適した最終追いで栗坂4F時計自己ベスト更新の6。夏開催新潟ダート1800mに適した最終追いに該当した5,11,15。夏開催新潟ダート1800mに良績残す小西厩舎の14。松永厩舎の勝負調教に該当した1。トラックのダブル最速に該当した7。