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　冬開催京都芝2000mに適した最終追い切りはCWでラスト1F最速ラップ。◎サマーセントは最終追いがCWでラスト1F最速ですが、これは1月18日の京都芝2000m、3歳未勝利で本命を打ったアルサトワと同じ。しかも幸英明騎手と斉藤崇史厩舎という同じコンビ。実はアルサトワと12月25日にCWで併せ馬を行っており、この時にいい動きを見せていました。
　○ウインルチルは冬開催京都芝2000mに最適な最終追い切り栗東坂路で4F目最速ラップに該当。休み明けの前走が軽目坂路だったので、そこから本数強化で馬ナリ平均坂路ですが、これは8走前に勝った時と同じ調教タイプになります。
　▲ハギノカエラは最終追い切りが栗東坂路で4F時計の自己ベストを更新。冬開催京都芝2000mには単勝回収率213%の鮫島一歩厩舎でもあり、7歳でも十分に狙える調教適性に該当しています。
　あとは冬開催京都芝2000mに適した最終追いに該当した2。