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◎10 サンライズフレイム〇9 エートラックス△1,11,12
【レースのアプローチ】
浦和1400 mでの交流重賞（さきたま杯、テレ玉杯オーバルスプリント）は、ハナ争いが熾烈化する中で勝負所から急加速が入るラップになりやすい関係上、一列目が苦しくなって捲り差しタイプが走りやすい傾向がある。今回の展開イメージとしては、ハッピーマンが軽量を活かして引き続きハナを主張するだろうが、モレイラJ騎乗のエートラックスが楽逃げを許さない徹底マークの運びになるはず。勝負所からの再加速にハッピーマンは耐えられないとみて、勝負所からのペースアップに対応して差し込める馬が好走するイメージを持って組みたい。
【評価馬】
◎10 サンライズフレイム
中央のレースイメージから浦和が合わないと思われそうだが、ドレフォン×半兄にドライスタウト（2023年テレ玉杯オーバルスプリント勝ち）やヨハン（浦和A2で3勝）を持つ配合を考えれば、本質的には小回りで機動力を活かす立ち回りの方が合っているタイプとみている。モレイラJのすぐ外に入った枠並びも絶好だろう。地力最上位であることは戦績を見ても明らかであるため、最大打点を叩き出せる条件で悲願の重賞制覇を決めてもらいたいところ。
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