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中山芝は先週は雨の影響でキックバックが見られたが、まだ良好な状態でクッション値も高く、総体的に内有利の傾向が残るのでは。今回スプリント戦経由の馬が3頭いて極端なスローにはならず、Mペース以上の想定で考えたい。
◎リラボニートは夏の札幌で連勝してオープン入り。アイルランドTは結果的には上がり負けだったが馬体に芯が入った感があり、調教のピッチも軽快になり本格化を窺わせる。短縮、中山替わり、最内枠、53キロと条件としては軒並み好転だが人気は据え置きなのでここから入って高めを狙う。
○ジューンオレンジは前走スタートで挟まれそうになり、突っ張ったことで終始息の入らない流れになってしまい失速。中京記念や京成杯AHのように馬なりでポジションを取れれば巻き返し可能。
▲チェルビアットはローズSで夏負けの大敗、紅葉Sでは4列目を取りながら32秒台の脚を使って差し切りと成長を見せた。大外枠は痛いがある程度流れる想定なら大きな不利にはならず、54キロで出られる点を加味して相手に。
△ドロップオブライトはトップタイの56キロ。スプリンターズSではスピード劣勢もあったが直線での接触も響いて14着。依然調教の動きは良く力負けするメンバーではないので復帰初戦から拾っていく。
注ビップデイジーは完成度の高さで2歳戦を戦ったが春のクラシックは成長曲線が追い付かれる形で結果が出せず。馬群で力んだり、かといって外枠ではロスが響いたりでG1戦線では厳しかったか。馬体面ではまだまだ頼りないが、秋華賞で外を回ってもパッタリとは止まらなかったので、短縮と相手軟化で相対的には買い要素のほうが大きいと判断したい。
☆スリールミニョンは阪神JFやチャーチルダウンズCでは差す形で掲示板好走。1200mでは忙しかったので1400mに延長し、逃げる形で2連勝。出脚もあるのでハナへ行ってもいいし、番手でも中団でも競馬ができるのは強み。今回は速い馬もいるので、理想としては無理にハナを狙うのではなく、外を見ながら進める形で番手付近がいいか。前走は抜け出したことでふわっとしたが、オーバーペースに付き合わなければ簡単には止まらないのでここでも押さえたい。
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