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秋開催京都芝1200mにベストな調教内容は最終追い切りが坂路馬場で4F目最速ラップを踏むか、1F目が13.9秒以下のラップを踏むこと。これに次ぐ、ベターな調教内容は追い切り本数が標準以上の併用系統の調教タイプに該当すること。2025年10月5日の3歳上2勝Cは最終追いが栗東坂路で4F目11.6秒の最速ラップを踏んだ単勝6.3倍(3番人気)が1着でした。昨年の京阪杯も最終追いが栗坂で3F目以降が12.2秒、12.1秒の4F目最速ラップを踏んだ、単勝4.7倍(1番人気)が1着。重賞ともなると、3F目以降の速さも重要になります。 ◎エーティーマクフィは最終追い切りが栗東坂路。3F目以降が12.3秒、12.2秒で4F目最速ラップを踏んでいます。古馬3勝Cに先行しましたが、引っ張り切りの手応えで先着。前向きな気持ちをうまくなだめながら騎乗していた富田暁騎手は同馬に騎乗して[1-1-4-0]と複勝率100%。さすが、この馬のことをよく分かっています。2走前にメンバー最速上がりをマークして、今回は坂路のダブル最速に該当。前走は勝ち馬の後ろにいたものの、仕掛けるタイミングがなくて、完全な踏み遅れ。今回の出走メンバーならハイペースは必至でしょうから、自然とこの馬の末脚が目立つようなゴール前になるはずです。 ○ショウナンザナドゥは最終追い切りが栗東坂路で4F目12.5秒の最速ラップ。2F25.3秒は速くありませんが、坂路のダブル最速に該当しているところが強調したい点。ここ2走は上がり33秒台を使うも差し負けの印象ですが、無理にためずに流れに乗っていく中で差せる展開が理想的な馬。今回のメンバーなら、それが叶うと予想しています。 ▲ヤマニンアルリフラは最終追い切りが栗東坂路で4F目12.0秒の最速ラップ。2F24.9秒はまずまずですが、1週前追い切りの栗坂2F24.2秒は特筆ものの速さ。しかも4F目最速ラップですから、体調は戻ってきたと思われます。最終追いは斉藤崇史厩舎のVSOP(非常に優良な追い切りパターン)に該当しています。 △ペアポルックスは逃げると思った前走がなにもできないまま終わってしまいましたが、そこから仕切り直しで11月12日の栗東坂路では4F50.7秒をマークして自己ベストを更新。1週前追い切りはCWラスト1F11.3秒の最速ラップを踏んで、梅田智之厩舎のVSOPに該当。意外と前走の上がり32.8秒が今回に繋がるかも知れません。 あとは秋開催京都芝1200mにベストな最終追い(最速)で杉山厩舎のVSOPに該当した1。秋開催京都芝1200mにベストな最終追い(最速)に該当した2,5。最終追い栗坂2F23.9秒をマークした4。
厩舎のミカタ
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