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勝負気配濃厚

02 ツーエムフリーク 浦和・矢野貴之騎手・1500m

ツーエムフリークはデビュー10連勝中。前走、C1・浦和1400mも完勝だった。1500mへの距離延長は全く問題なく、内の偶数枠の2番枠も絶好。引き続きC1なら連勝を11に伸ばす可能性濃厚。素直に中心に推す。

ナーヴィスゼータは休養前、浦和1400mの準重賞・アヴニール賞で4着。本来、C1なら能力は一枚上。ヒザ骨折による半年の休養明けを2度叩いての叩き3戦目で走り頃。笹川翼騎手への乗り替わりも期待の証。対抗に推す。

ハブルは近走着外が続いているが、かつてはB3・C1混合の浦和1400mで2着に好走しており、能力は充分に足りる馬。3ヶ月休養を取って状態が戻っていれば、いきなりから好勝負可能。3番手に推す。

半年の休養明けの割にはやや調教不足だが、C1降級＆矢野貴之騎手騎乗のストイックノアが4番手。

馬券はツーエムフリーク1着固定。