netkeiba

波乱度☆☆☆（5段階評価）

WIN5候補順  13.7.3.12.11.10

◎ 13 フェルヴェンテ

天満橋Sは前不利戦を先行しての0.5差。上位は軽ハンデだったことを思えば評価していい内容。博多Sは揉まれて進みが悪い中前残りを差して5着。伊賀Sは詰まってやや追い出し遅れも前残りを差し込んで0.1差。大スポ杯ではペースが遅く馬群で前壁万事休す。スムーズなら上位争い必至だ。

○ 7 プロミシングスター

大島特別は負け組からも巻き返し多数のハイレベル戦で勝ち時計は前週OPと0.6差だった。レイズカイザー戦は展開がやや向いた中でサフランヒーローと0.3差をつけたがそのサフランヒーローはすでにOP入り。2勝C勝ちはは翌日3C比で0.4速い時計をマーク。大スポ杯は前残り中団から届かず展開負け。能力は現級突破クラスは間違いない。

▲ 3 ヒルノドゴール

2勝Cでは向こうが脚を余したとはいえルディックを下して勝ち上がり。鳴門Sは勝ち馬ジャスティンアース等上位Hレベルの中で差し込んで0.5差。麦秋Sはスタート後に寄られる不利があっての敗戦。大山崎Sでは重馬場で出遅れノーチャンスだったが6着までは押し上げている。まともに出れば3勝挙げる舞台で巻き返しに期待できる局面。