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東京11R 天皇賞・秋
馬場条件：高速
伝統の天皇賞（秋）。古馬王道路線一冠目で基本的には格が物言うレースで1番人気の信頼度は高い。上がり1位の馬が過去５年全て連対しており、高いスピードレンジと持続的な末脚が求められるレース。血統面ではスピード持続力といえばのDeputy Ministerの他、トニービン、ヌレイエフを評価したい。
軸 �Д泪好�レードボール
父ドゥラメンテがトニービン持ち。キレ味抜群の末脚が持ち味のビハインドザマスク牝系。東京向きなことはもはや説明不要だが、不向きだった皐月賞でごちゃつきながら馬群を割って上位に迫った脚は異質なもので能力の高さを示した。晩成血統で春からの成長も十分でルメール騎手なら信頼。
注 ��ジャスティンパレス（12/9/11）
【条件】
母父ヌレイエフ系牡馬：16.7%／41.7%／41／100//12
【ポイント】
母父ヌレイエフ系の影響受けた「粘着質」の末脚が特徴で、特に直線の長いコースでバテない強みを活かす競馬が◎。ディープインパクト×ヌレイエフ系の東京芝2000mは18.5%／44.4%／39 ／137//27。一昨年は持ち味が活きる流れで2着。昨年は苦手な瞬発力戦で直線詰まりながらも０．３秒差の4着と高い舞台適性を示している。昨年ジャパンカップからのレースは、
ジャパンカップ：スローキレ負け
有馬記念：スロー。3-4角動けず。
大阪杯：外回し。
天皇賞・春：早仕掛け。
とすべて言い訳できるもので、前走の宝塚記念は苦手な緩い馬場でも追い上げた。兄アイアンバローズは6歳で重賞制覇。昨年よりペースが流れるのはプラス。
忍B �┘曠Ε�ウビスケッツ（2/1/12）
マインドユアビスケッツ牡馬：50%／100%／1325／755//2
ヴァイスリージェント系牡馬：20%／60%／530／376//5
母父キングマンボ系牡馬：14.9%／43.2%／88／107//74
高速馬場のマインドユアビスケッツ狙い。父マインドユアビスケッツはDeputy Ministerの同系配合。母父ルーラーシップでトニービン持ち。父はスピードの持続力に特化した血統で芝でもダートでも、高速持続戦が◎で期待値が高い。母母父ディープインパクトで父米国血統×ディープインパクトの好配合の間にルーラーシップが入り持続力と体力を補完。昨年3着はスローで恵まれたというよりはキレ負けしたかたち。バテないスピードが持ち味なだけに今年はメイショウタバルがいてペースが流れるのは一定のスピードレンジで走り切る本馬にはプラス。
忍C ��セイウンハーデス（3/2/8）
シルバーステート牡馬：38.5%／61.5%／179／78//13
母父マンハッタンカフェ牡馬：13.3%／40%／94／103//15
前走推奨。前走はすごい脚を使いまさに快勝。足元の不安解消し今回もCWで一杯追い。高速馬場でのスピードレンジには不安はあるが、流れてタフな流れになれば。
前走推奨文→『ニジンスキーの5×5のクロス持ち。パワーに優れるグレースウーマンの牝系にニジンスキーのクロスで、前々で持続性能を活かす競馬で23年に本格化。新潟大賞典、七夕賞ともに強い競馬だった。長期休養明けの初戦は超ハイペースを4角先頭で5着に粘る強い競馬。前走は距離延長で引っ掛かったもの。プリンシパルSを制しており、新潟大賞典でも2着と左回りの直線が長いコースでも持ち味を活かせるタイプで、稍重馬場で末脚キレる馬のキレが削がれるのもプラス。前に行きたい馬も揃いある程度流れそうなのも折り合い面で◎。ここにきてCWの調教再開しており上がり幅も十分。実力的に最上位の馬がベスト条件ならベッド。』
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