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展望:外枠先行有利今開催の東京ダートは先行有利。
1.ディースプレマシー:未勝利勝ちが低レベル。足りない。2.エースアビリティ:かつては速い上がりを使えていましたが、調子を崩したとしか思えない近走成績。鞍上からも買えない。3.ロンドンアームズ:かつてダートは一度使っています。当時は押してハナへ。600m通過34.8秒は重馬場としてもやや速め。力ある馬はそれでも前で頑張っていたなか、大敗。足りない。4.ウォーハンマー:大井での時計も遅く、中央ダートでもここ2戦大敗。足りない。5.サムワンライクユー:1勝クラスでそれなりにやれる馬。先行力もある方ですが、ここは少し相手が強い。今回出走の馬何頭にも先着を許しています。相当恵まれれば、あっても。▲6.ジェイエルマスター:東京ダートで34秒台を二度マーク。前走は良馬場だから価値は高い。今開催の先行有利なダートです。2番枠から出遅れて後方から。800m通過48.8秒のスローにハマり、大ピンチに。3.4角はロスなく回り、直線で大外へ。豪脚で2着。これなら展開不利でも届いていい。前々走は五分に出て、中団付近へ。L2は12.0-11.4の加速&余力ラップ。不良馬場だとしても、これは凄まじく、終いの11.4秒はこの日のダート最速。前走よりも相手が上がる点はカギも、カバー。7.ファンタイムギフト:前走は800m通過48.8秒のスロー。ほぼ五分に出て、先行策。恵まれた展開で、直線の手応えも良かったのに伸びず。明らかに展開不利のジェイエルマスターにも交わされています。久々の分という話を陣営が述べていますが、それだけとは思えず。前々走は出遅れ。800m通過47.1秒の平均ペース。差しも届く馬場。サムワンライクユーに0.2秒先着しただけ。出遅れ癖も心配。ダミアン・レーン騎手騎乗で妙味もなくて。8.スパークインザアイ:足りない。9.ドゥマーヴェリック:前走の未勝利過勝ちは1000m通過61.0秒。今年の札幌ダートは例年よりも時計が出ていて、重馬場なら前が残れて不思議ないペースでした。大楽勝のため、通用する可能性はありますが、この組から勝ち上がったのは他に9着馬のみ。半信半疑。10.ボルトテソーロ:新馬戦を上がり35.6秒で勝利。期待していた馬ですが、この組が思いのほか、低レベル。重馬場&超スローで上がりが出過ぎたのだと思うしかありません。その後、上位の上がりも使えておらず、この中の強力馬よりも力が下でしょう。◎11.ルヴァレドクール:新馬戦でジャナドリア・ピカピカサンダーに次ぐ3着。この時、内にいたことで位置を押し上げるのが遅れてしまいました。終いは1.2着馬よりも脚色良く伸びていたので、注目していた馬です。対抗を打った2戦目はスタートを決めて先団へ。やや掛かり気味で伸びを欠く案外な結果に。鞍上も「2戦目で返し馬でもテンションが高かったし、レースでは息が入らなくて苦しくなってしまった」と敗戦の弁。ここで見限ってしまった感があるのですが、3戦目は800m通過47.8秒を2番手から。上がり最速で抜け出して、3馬身半差の楽勝。1.37.6は同日1勝クラスの1.37.5より0.1秒遅いだけの好時計。余力面を考えれば、こちらが上。「休み明けなりの緩さはありますが、持っている能力は高いです。昇級でも楽しみ」と陣営。本命。12.スクレイピング:未勝利勝ちは低レベル。足りない。◯13.ヘインズポイント:前走はレパードステークス同日の不良馬場。1000m通過61.5秒のHペースで、外々を回されるロス。不良馬場のHペースだったので、内で立ち回りたかったところ。陣営は「夢中になって前の馬を追いかけてしまった」と述べています。前々走は好発を切って外2番手へ。内で手応え微妙で、加速も遅れた印象で。1年の長期休養明けで、力んでいたという話です。気性面が難しいようですが、陣営は「東京の1600メートルならレースがしやすいはず。能力は高い」と前向き。前有利の馬場を活かせる。ルメール騎手に任せておけば問題なさそうです。14.コーカサスゴールド:3走前が長期休養明けで、一戦毎に良化。超大型馬。前走は超スロー。大外枠も、五分に出て後方に。4着まで来たなら立派ですが、行き脚がない点がマイナスで。△15.ゴットランド:1勝クラスの3着は思った以上に頑張った。800m通過46.9秒のHペース。押して先行。非常にしぶとく、2着とはハナ差。前走はドスロー。速い上がりを使えないようで、差がつまらずも、0.4秒差。3走前はHペースで失速。外枠から先行できるのは良いので、穴で。16.エーデル:前走は3番枠から出負け。800m通過46.9秒と流れて、差し間に合う展開。ロスなく回り、馬群をさばいて4着。勝ったパイシャオピンと終いの脚は五分。パイシャオピンは力あるのですが、どうも近走パフォーマンスが微妙。だいぶパフォーマンスを落としての勝利だったのは間違いないでしょう。それを踏まえると価値が高いとまでは言えず。牝馬限定戦でもあったので。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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