【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
◎フェスティバルヒル2走前の新馬戦(阪神芝1600M)は、ラストのレースラップが11.3−11.7と比較的速かった。最後に急坂のある阪神コースだったことに加え、気象データを見る限り4角と最後の直線が強い向かい風で、それを考慮すれば数字以上に上がりの速い決着だった。スタートで出遅れ、コーナーで外を回るロスもありながら、他馬も大きく失速しない展開をメンバー中最速の上がりで差し切った点には評価が必要。2,3着馬は次走で勝ち上がっているように、負かした相手も強かった。前走の新潟2歳Sは先行した2頭が後続を離し、3,4角ではラップが速くないにもかかわらず3番手以下との差が広がる特殊な展開だった。前の2頭に有利な展開で、4角9番手から追い込んだこの馬には流れが向かなかった。それでも0.7秒差3着まで追い上げていて、評価できる内容。展開が向かなかった前走こそ敗れたが、底を見せていない。ここでも十分通用するはず。
○ポペット2走前の新馬戦(札幌芝1500M)はレース上り11.3−11.3という前が止まらない展開だったが、逃げた2着馬を中団から差し切って快勝。この馬が0.5秒離した2着馬は、次走で勝ち上がっている。距離延長となった前走の札幌2歳Sでは、スローペースだったこともあり、激しく折り合いを欠いた。0.9秒差9着に敗れたが、参考外の一戦。能力を出し切れれば重賞のここでも通用しそう。距離短縮によって折り合いのリスクが減少するここは狙い目。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。