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ラップギアコース適性値【瞬9平1消0】に近い比率の馬が有利番馬名 【ラップギア】瞬発指数01コスモキュ【瞬2平4消0】10202アーバンシ【瞬2平3消0】10503ジャスティ【瞬3平4消0】11104ソールオリ【瞬4平2消0】10505タスティエ【瞬4平2消0】11206ブレイディ【瞬4平2消0】10607マスカレー【瞬3平1消0】11508ホウオウビ【瞬3平3消2】10809ミュージア【瞬3平2消0】11310エコロヴァ【瞬1平3消1】10711シランケド【瞬2平3消3】11112セイウンハ【瞬3平3消1】11013メイショウ【瞬2平3消0】11214クイーンズ【瞬3平2消1】108
毎年 有馬記念予想時に算出する、3歳馬に関する自前のデータがあるのですが、ここからの重賞は それを応用した馬券作戦も使えるようになってきます。……表現を ぼかさず ストレートに全部 言ってしまいましょうか。3歳牡馬(+セン馬)の同年古馬混合芝重賞複勝率が24%を超えているような年の 3歳馬は「レベルの高い世代」と見て良く、有馬記念を勝つ可能性も高いという話です。
■3歳牡馬(+セン馬)の同年 古馬・芝重賞複勝率と、3歳馬有馬記念勝ち馬一覧1986年 40% ダイナガリバー1987年 21% 1988年 24% オグリキャップ1989年 17% 1990年 16% 1991年 21% 1992年 14% 1993年 24% 1994年 25% ナリタブライアン1995年 33% マヤノトップガン1996年 22% 1997年 35% シルクジャスティス1998年 31% グラスワンダー1999年 17% 2000年 19% 2001年 27% マンハッタンカフェ2002年 25% シンボリクリスエス2003年 21% 2004年 23% 2005年 16% 2006年 25% 2007年 23% 2008年 22% 2009年 15% 2010年 47% ヴィクトワールピサ2011年 29% オルフェーヴル2012年 24% ゴールドシップ2013年 17% 2014年 15% 2015年 24% 2016年 30% サトノダイヤモンド2017年 27% 2018年 27% ブラストワンピース2019年 20% 2020年 21% 2021年 54% エフフォーリア2022年 37% イクイノックス2023年 18% 2024年 25% レイガイラ※3歳牡馬(+セン馬)の同年古馬混合芝重賞勝率は、いずれの年も有馬記念前週までの成績※3歳馬が勝った有馬記念のみ、馬名を表記
パッと見は 単なる偶然だと思われるかも知れませんが、40年近くに渡り 有馬記念で使えているデータ。何せ 23%以下の時に有馬記念を勝てた3歳馬は、データの残っている1986年以降 1頭たりとも いないのですから。
■3歳牡馬(+セン馬)の同年古馬・芝重賞複勝率別、3歳馬の有馬記念成績24%上の年 53戦【16- 2- 3-32】勝率30% 単勝回収186% 複回収107%23%下の年 81戦【 0-10- 7-64】勝率 0% 単勝回収 0% 複回収 56%3歳成績計 134戦【16-12-10-96】勝率12% 単勝回収 73% 複回収 76%
で、今年の3歳馬の「古馬・芝重賞複勝率」はと言うと、先週現在28%。まだ頭数的には(有馬記念前の)半分程度ではある のですが、今のところ「今年の3歳馬は有馬記念を高確率で勝てるレベルにある」とは言えるのでしょう。これは適性ではなく世代レベルの問題です。
そういった世代における3歳馬、(7)マスカレードボールと(9)ミュージアムマイルには、もう この時点から注目しておくべきだ という話ですね。しかしそれ以上に、今年は(指数的に)古馬勢が貧弱と言ったほうが話の通りが良いかも知れません。
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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※【瞬発指数】は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70〜上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。
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