netkeiba

展望：外枠先行有利
道悪の京都ダート。かなりの高速ダートになるはずなので、前の馬が止まりにくいはずで。

◎13.ピエマンソン
前走は骨折明け。出が悪かったですが、促して中団へ。600ｍ通過33.8秒のHペースをリカバリーしたのだから負荷は相当に高かったはず。あれでも止まらずに上がり36.1秒をマーク。相当に強い。
過去にもスタートが悪いことがありましたが、二の脚でリカバリーが利くので問題はないでしょう。
前走のパフォーマンスを高く評価して。

◯10.サンダーロード
過去にも本命を打ったことのある馬でしたが、前走はブリンカー効果で一変。600ｍ通過33.6秒のHペースで、内の馬を行かせて2番手へ。3.4角も手応えが良く、直線で抜け出し。2着馬がすぐ迫ってきていましたが、危なげなく押し切り。
今回も600ｍ通過33秒台に入るかもしれませんが、馬場的に残せるはず。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています（Lはラストの「L」になります）。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。