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展望:内枠先行有利今開催の東京ダートは先行有利。土曜は雨の影響で差しが届くかと思いましたが、先行有利でした。ここも先行有利と振り切って。
◎1.アドバンスファラオ無類の道悪ダート巧者。前走・クラスターCは「返し馬から精神的に追い詰められている印象でした」という話。五分に出て、押して2番手へ。3.4角の手応えが悪いなりによく粘って3着。2着に門別に移籍したキャンディドライヴが入りましたが、この馬はその後、門別の重賞を勝利しており、決して弱い相手に負けた訳ではありません。前々走・東海Sは最内枠から押して出していくも、前に行けず。脆いタイプなので、こうなってしまうと力を出せません。特筆すべきは3勝クラスの桶狭間S。600m通過34.2秒で飛ばして逃げ切り。人気のテイエムリステットが1倍台に推されていた通り、ほぼ負けないと思っていましたが、これを退けて逃げ切り。1.21.7もかなりの好時計。3着に6馬身差を付けて文句なしの勝利です。同型のリジルが今回はブリンカー外し。陣営は「直線の長い東京、ブリンカーに慣れてしまうのも良くないので、今回は外して臨みます。好位からの競馬をさせたいですね」と述べており、逃げられる可能性は高い。スタートの悪いことが少なくないところがカギですが、逃げさえできれば。
◯12.サトノフェニックスレパードSは1800mは長いと思っていただけに、2着は驚き。しかもL2は12.4-12.2の加速&余力ラップで、0.2秒差。オープンでもバリバリやれている馬たちに先着しているのだから能力は高い。しかしながら本質的に1800mは長いのでしょう。前走・名鉄杯は外枠から押して2番手へ。1000m通過62.3秒なら思ったよりも速くなりませんでした(それでも多少は速い)。3.4角での手応えが良くなく、それでも大きく負けませんでしたが、ベストはもう少し短いところにあるなと思わせる内容。4走前の栗東Sは好発を切り、前に行けそうでしたが、無理せず中団へ。0.8秒差ならそう負けていません。次走で陣営が「1回使ってガラッと良くなった」と述べていた通り、休み明けで万全ではなかった様子。ナスティウェザーやラムジェットを撃破した1400mで改めて。
▲3.ジャスティンアースこちらもスタートの悪いところがありますが、力上位。芝の前走は出遅れて最後方から。上がり最速はマーク。前々走の大沼Sも出が微妙で、想定よりも後ろになってしまいました。マクった馬に多少付いていく形で位置を押し上げましたが、外を回るロスもあって伸びきれず。3走前・栗東Sは五分に出て中団から。高速ダートと化した京都ダートで、L2は11.8-12.2。前が残った通り、展開不利でしたが、終いの伸びは一番でした。雨の東京ダート1400mの内枠は良いので、あとはスタートを決めれば。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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