【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
展望:外枠先行有利
◎14.ピカピカサンダー前々走は稍重ではありますが、2.09.1の超好時計勝ち。1000m通過60.4秒と流れたというのに、L2を11.8-12.3でまとめたのだから相当な器でしょう。前走の新潟戦もL2が12.1-12.1という非常に優秀な余力ラップで逃げ切り。1000m通過62.8秒と楽なペースで運べたとはいえ、逃げて上がり最速なのだから文句なしの強さです。3勝クラスとしてはそこまで強力な相手関係ではないため、ここも逃げ、もしくは先行押し切り濃厚で。
◯11.ニューバラード前走・三河Sは本命。差し馬という括りで本命を打ったのですが、押して出していくと、2角付近で4番手へ。1000m通過62.5秒で、L2が12.6-13.4と失速するペースだったので、前に位置を取り過ぎたように思います。実際、差し馬台頭の流れだったので、展開不利でしたが、勝ち馬と0.8秒差ならそう負けてはいません。前々走・甲南SはL2が12.2-12.1の加速&余力ラップ戦で、ハイレベル戦だったという見立て。レベルの高さを理由に、勝ち馬タイトニットをアンタレスSで仕留めることができました。本馬はスタートが遅く、後方からになりそうでしたが、外に切り返してから押してハナへ。序盤の負荷は高かったはず。それでいて、0.5秒差。本馬は終い12.6秒になる計算。そう止まってはいません。3走前は東京ダート2100mで大敗していますが、1000m通過64.1秒のSペースを後方インから運び、道中で動けずに惨敗。陣営も「内で動くに動けず、持ち味が出せませんでした」と述べていました。2400mを好時計で勝利している通り、スタミナは豊富。ここ2戦の行きっぷりなら前に行けそう。陣営は「追わせるタイプなので地方騎手とも手が合いそうですね」と述べています。地方の名手・矢野貴之騎手騎乗。先行してこの馬のタフさを生かす形で。
▲12.ヤマニンエンディマ前走は重馬場ではありますが、2.08.0という好時計で走破。やはりダートの方がいいタイプでしょう。その前走は五分に出て、2番手へ。1000m通過59.9秒と速めのペース。L2は12.0-11.5という素晴らしい加速ラップになりましたが、これは勝ったカズタンジャーが作り出した加速ラップ。とはいっても、本馬も終い12秒ちょっとではまとめており、差し馬向きの流れでよく頑張りました。「まずまずの仕上がり」という話。外枠から先行策で。
☆1.10.13.15なるべく先行できるタイプへ。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。