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展望:外枠差し有利人気馬に逃げ・先行タイプが固まり、差し馬勢の多くが人気薄。芝からのセルヴァンスが大外枠。ミルミナーヴァのように力さえ出せれば強いタイプもいて、大波乱の予感がする一戦。
◎10.キープライジング中央再転入の前走は本命。浦和1400mで1分28秒台前半、笠松1400mで1分28秒台で走れていれば、1勝クラスで通用しやすい水準。あくまで通用しやすいだけ。地方と中央は時計の出方も違うため、これより遅くても通用する馬はいますし、これより速くても通用しない馬もいます。キープライジングは笠松での最終戦が1.27.9の好時計で楽勝。直線で軽く仕掛けただけで突き放し、終いは持ったままでした。キープライジングは浦和ではややパフォーマンスを落とした印象ですが、使う毎に良くなっていった印象。3月の浦和1400mで1.27.9ならそれなりに評価していいでしょう。勝ったデルマプルシャもかなりの馬です。5.6月の浦和開催がやたらと時計が出ていたので、1分28秒台前半では少し足りないだろうと考えていますが、浦和での最終戦は1.2秒差の大楽勝。終い持ったままで、追っていればもっと時計は出ていたでしょう。
前走は井上敏樹騎手が騎乗のため、かなり考えての本命でした。スタートは五分に出ましたが、徐々に下がり、最後方まで下がってしまいました。600m通過35.1秒の平均ペースで、直線入口でも最後方では届く訳がありません。ですが、大外から上がり35.7秒の豪脚を使い、3着とは0.3秒差の9着まで浮上。あんなに後方から運ばなければ、馬券に絡んでいたのではないかと悔しく感じました。もしかすると、勝負にならないと考えて最後の脚だけを図ったのかもしれません。今回、陣営は「直線の脚に見どころがありました。鞍上も感触を掴んでくれています。前進を」と前向き。今回も最後方だなんてことはまずあり得ないでしょう。中央1勝クラスで前には行けないかもしれませんが、それなりに勝負になる位置で競馬ができる馬です。改めてここは期待を込めて……!
展望に書いた通り、大波乱もありそうなメンバー構成。ヒモ抜けが怖いため、ワイド総流しで勝負します。この馬が来た場合、確実に2つ当たるので複勝よりも付く可能性は少なくありません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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