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展望:内枠差し有利東京芝は内枠有利傾向。かなり上がりの出る馬場で、速い上がりを使える馬が有利。差し有利というよりも、差せる脚を持った先行馬が有利という意味。
◎1.アドマイヤマツリ前走・ヴィクトリアマイルは800m通過45.4秒の超Hペース。大逃げを打ったアリスヴェリテが刻んだラップですが、離れた2番手の本馬も厳しい位置であったことは間違いありません。0.3秒差の7着に踏ん張ったのは力の証明でしょう。前々走・福島牝馬Sは1000m通過59.2秒。逃げ・先行タイプが多く、厳しい展開になるかと思っていましたが、無理に前に固執せず、序盤は中団前目へ。徐々に位置を押し上げていく形で、3角では手応え良く3番手へ。直線は楽に前を捕まえて2馬身差の完勝。他とは少し能力が違う印象でした。今回は絶好の最内枠。この枠を生かして逃げる形がベストでしょうか。武豊騎手が騎乗するので、逃げた場合は絶妙なペース配分で逃げてくれるでしょう。逃げずとも、前目から上がり33秒台でまとめれば、後続を封じ込められると考えて。
◯7.カナテープ前走・関屋記念は800m通過45.5秒のHペースに。五分に出て、下げて後方へ。これは鞍上のレイチェル・キング騎手の好判断でした。タイトな流れだったので、インをロスなく回らなければ間に合わないレースでしたが、カナテープは3.4角は内目。直線で外に持ち出して差し切りました。レコード勝ちだから文句のつけようがありません。当時、同着2着のボンドガールよりも2キロ軽かったので、今回は同斤量になる点がカギ。前々走・府中牝馬Sは位置を取りましたが、1000m通過が58.9秒と少し速く流れた分、上がり35.2秒と伸びきれませんでした。それでも2着なら上々。3走前はアドマイヤマツリを撃破。当時もアドマイヤマツリは最内枠、こちらは13番枠でした。後方一手では全くない馬なので、もう少し位置を取りながら差せるカナテープを対抗に抜擢します。佐々木大輔騎手の東京芝の回収率が低い点が気がかり。堀宣行調教師に認められていて、よく騎乗していますが、先行型騎手なので、ダートや先行力の生きる中山芝などの方が現状はベターで。
☆8.12.13.14.158.ボンドガールは位置を取れる馬ですが、中距離では武豊騎手が後方から運び、競馬を教え込んできました。気性的にも当てになるタイプではないので、ルメール騎手がどこまで上手く乗れるか。位置を取りながら、末脚を引き出すのがベストでしょうが、ルメール騎手ならそれができてしまいそうなところが怖い。12.ドゥアイズは2023年リゲルSで上がり33.1秒を使った時に「成長した!」と評価した馬。それまでは速い上がりを使えませんでした。3走前・阪神牝馬Sでも上がり33.2秒をマーク。0.4秒差だからそう負けてはいません。1800mもこなせる馬。13.サフィラは馬体が増えて成長してからは堅実。阪神牝馬Sを勝利しました。1800mも問題なくて。14.ホウオウラスカーズはここまで人気がないなら本命まで考えましたが、やはりレース質に合わない印象で。前走は枠が良かったといっても、力がなければ、1.31.3では走れません。前々走はスロー、3走前は超ハイペースと、合わないペースになったのが敗因で、センテニアル・パークSの超好ラップでの差し切りは本物。力自体は足ります。15.ラヴァンダの前走はL5が56.6秒という素晴らしい好ラップ。位置を取れて上がりも使えるのは良いですが、15番枠が少し不安で。消11.セキトバイーストは上がりを使えないタイプ。Hペースでも我慢できる馬です。11番枠も今回は不利。アドマイヤマツリが上手く逃げた時、その割りを食うのはこの馬か。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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