キムラヨウヘイの予想

11R
アイルランドT GII
10月12日(日) 15:45 東京 芝1800m
予想印
15ラヴァンダ(4人気)
8ボンドガール(1人気)
7カナテープ(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
15
1,100円 払い戻し:1,100円x7.0倍=7,700円
複勝通常
15
2,600円 払い戻し:2,600円x2.3倍=5,980円
馬連流し
15
相手
78
2通り 各600円
ワイド流し
15
相手
78
2通り 各600円 払い戻し7-15:600円x8.8倍=5,280円
合計 6,100円
払い戻し・収支
払い戻し金額 18,960円
収支 +12,860円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 15 ラヴァンダ 4人気
2 2 アンゴラブラック 6人気
3 7 カナテープ 5人気
4 10 ライラック 8人気
5 6 セフィロ 12人気
6 14 ホウオウラスカーズ 11人気
7 1 アドマイヤマツリ 2人気
8 5 リラボニート 9人気
9 8 ボンドガール 1人気
10 11 セキトバイースト 3人気
11 4 フィールシンパシー 15人気
12 13 サフィラ 7人気
13 12 ドゥアイズ 10人気
14 16 アンリーロード 14人気
15 9 ピースオブザライフ 16人気
16 3 キャットファイト 13人気

払戻金

単勝 15 
700円 4人気
複勝 15
2
7
230円
400円
280円
3人気6人気5人気
枠連
  • 1
  • 8

1,370円 6人気
馬連
  • 2
  • 15

4,690円 18人気
ワイド
  • 2
  • 15

  • 7
  • 15

  • 2
  • 7

1,440円
880円
1,570円
16人気10人気19人気
馬単
  • 15
  • 2

9,230円 38人気
3連複
  • 2
  • 7
  • 15
9,100円 31人気
3連単
  • 15
  • 2
  • 7
68,610円 229人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

厩舎の得意ローテで一発ある◎

◎15ラヴァンダ
〇8ボンドガール
▲7カナテープ
単勝◎18%
複勝◎42%
馬連◎→〇▲10%ずつ
ワイド◎→〇▲10%ずつ

[見解]
https://livedoor.blogimg.jp/sguw/imgs/a/a/aa91f814.png
20年秋を境にして、秋開催と春開催の東京芝コースでは、内有利の馬場バイアスがほとんど消滅して、なおかつ一にも二にも末脚がモノを言う馬場(端的に表せば差し有利傾向)へと変貌を遂げました。

それを表す顕著なデータとしては、20年秋以降の東京芝コースの古馬重賞レース(全70レース)で、逃げて勝利したのはわずか2頭のみ(内1頭は冬開催)であるというのと、同条件で二桁人気の人気薄ながらも馬券内好走を果たした17頭中11頭が道中二桁通過順位の追い込み馬だったということです。
また、その中でさらに牝馬限定戦に限定すると、逃げた馬は11頭中1頭しか好走しておらず、また、二桁人気で好走した5頭中4頭が道中二桁通過順位の追い込み馬でした。

基本的には牡馬牝馬混合戦よりも牝馬限定戦の方がメンバー同士の能力が拮抗しますので、そこでは微々たる能力差よりも、いかにレースや展開などの条件にマッチする競馬ができるかという部分で着順が大きく左右することがあります。
それで東京芝コースの牝馬限定重賞レースでは結果的に追い込みがハマるのが人気薄の馬が穴をあける典型的な激走パターンとなっているのが実情となっています。

実際に今年の東京芝コースの牝馬限定重賞レース(全5レース)を振り返っても、クイーンCでは道中12番手追走の6番人気エストゥペンダが3着に激走、フローラSでは道中16番手追走の18番人気タイセイプランセスが3着に激走、ヴィクトリアマイルでは4角17番手追走の7番人気シランケドが3着に激走、オークスでは道中18番手追走の10番人気タガノアビーが3着に激走と言った具合で、ほぼ全てのレースで本来はあまり馬券に絡むことがない道中二桁通過順位の追い込み馬の激走が続いていますので、春開催と似た馬場質になる秋開催一発目のアイルランドトロフィーでも穴ならば追い込み馬という狙い方をしたいところです。

よって中団以降から追い込む競馬になりそうなラヴァンダを本命馬とします。

まずは3歳時の秋華賞13人4着時の有力馬診断を参照↓
『中村厩舎は叩き良化傾向が顕著な厩舎で、休み明けで臨んだ重賞オープン競走ではこれまで全22頭中1頭しか好走していません。
最近だと地方交流重賞で活躍中のライオットガールが先週のレディスプレリュードで5着凡走(中央馬で最下位)などが典型でした。
ラヴァンダの前走ローズSはその休み明け初戦での7着止まりで、2戦目となる今回は前進が期待できます。』
・・・
同馬は良馬場向き(G1を除き8戦8好走パーフェクト)というのと、中村厩舎の管理馬らしく叩き良化型(同厩舎の過去の重賞オープン競走での好走歴はほぼ全て連戦ローテ時)というのが主な特徴としています。
実際に今回と同じく「良馬場かつ叩き2戦目のタイミング」では、秋華賞13番人気4着や阪神牝馬S8番人気3着という良績を残しています。
前走仲秋Sは微妙なパフォーマンスでしたが元々走らない休み明け初戦ローテだったことを踏まえれば勝ったことを評価すべきで、重賞連続激走中の連戦ローテかつ良馬場という得意条件に加えて脚質的にも向きそうなここは一発まで期待できるはずです。

相手にも差し&追い込み脚質馬を重視して、前走で差す競馬で重賞好走しているカナテープとボンドガーをマークします。

ボンドガールについては前走関屋記念2着の回顧で『この中間も折り合いに苦労しており、当日も返し馬をしないなど精神面に相当配慮した調整を経ての2着でした。父ダイワメジャー×母2歳G1好走馬という血統的にも、現状が限界でこれ以上の活躍はどうか』と記した通り、新馬戦など2歳時のパフォーマンスが評価されてやや人気先行の現状が続いている点と、折り合い懸念馬だけにマイルを4度使った後の千八起用というのも割引材料に。
ただし、ルメール騎手がジックリと乗って差し有利の展開に乗じてきそうという点からも、消せない人気馬という評価です。

カナテープは左回りの方が向いているというのと、使い減りするタイプで休み明け初戦一発目でこそ走っているという戦歴が特徴としてあります。
今回もその両条件が揃っているというのは買い材料ですが、懸念点としては前走を含めて外国人騎手(モレイラ騎手など)騎乗時に6戦6好走という乗り難しい馬で、前走海外騎手騎乗馬で不振の佐々木騎手騎乗という点でこの評価までとします。

公開日時:2025/10/11 14:40

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