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秋開催東京芝1600mにベストな調教内容は週末追い切りが坂路馬場、最終追い切りがトラックウッドチップ馬場で追い切り本数が標準以上の併用系統の調教タイプに該当すること。これに次ぐ、ベターな調教内容は最終追い切りが美Wでラスト1Fが11.9秒以下の最速ラップを踏むこと。 2025年2歳世代も後に重賞を勝つような成績を残すであろう「将来有望調教」を設定しています。美浦所属馬なら美W6F82.9秒以下、3F37.9秒以下、1F11.5秒以下の追い切り、栗東所属馬は栗東坂路なら4F52.5秒以下、2F24.9秒以下、1F12.5秒以下の追い切り、CWなら6F82.9秒以下、3F37.9秒以下、1F11.6秒以下と設定。トラックウッドチップ馬場(美W、CW)に関しては6F89.9秒以下かつラスト2Fが11.5秒以下でラスト1Fの方が速いラップを踏んでいる場合も将来有望調教としました、また、デビュー戦で将来有望調教に該当した馬は2戦目以降も狙っていくという方針も継続しています。 ◎エコロアルバはデビュー戦で美Wの将来有望調教に該当。新潟芝1400mの新馬戦を2着に2馬身1/2差をつけての完勝でした。2着以降の掲示板に載った4頭は次走の未勝利ですべて着順を下げており、そういった意味では価値の低い新馬戦という評価になるかも知れません。ただ、この馬自身が将来有望調教の該当馬で素質が高いことは間違いなく、それを示したのが、1週前追い切り。美Wで6F82.4秒、3F35.8秒、1F11.1秒。前走時の最終追いでも36.9秒、11.4秒でしたから、素晴らしいラスト3Fの脚力でしたが、今回はそれ以上。この時の4F時計が50.2秒で最終追いが美W4F51.7秒で田村康仁厩舎のVSOP(非常に優良な追い切りパターン)に該当。最終追いはラスト1Fが11.3秒のトラックのダブル最速にも該当しており、追い切り本数が少ない点を除いては買い材料しかない調教内容です。 ○ゾロアストロは調教タイプが標準併用。週末追い切りが美浦坂路で最終追い切りが美Wでラスト1F11.6秒の最速ラップを踏みました。トラックのダブル最速にも該当しており、2週前追い切りが美Wで2歳未勝利に先行先着、1週前追い切りが美Wで3頭併せを同入と先着、そして最終追いが古馬3勝Cを追走して同入。この内容が宮田敬介厩舎のVSOPに該当しているので、調教内容のバランスは素晴らしく、逆転する可能性もありそうです。 △チュウワカーネギーはデビュー戦でCWの将来有望調教に該当。500キロを超える雄大な馬体で見映えしますが、2週前追い切りのCWで道中きれいな加速ラップを踏んで、ラスト2Fが11.7秒、11.6秒で大久保龍志厩舎のVSOPに該当。瞬発力も備わっています。 ☆アスクエジンバラは9月18日の栗東坂路で4F51.4秒をマークして自己ベストを更新。最終追い切りは栗東坂路で4F目12.7秒の最速ラップを踏んで、坂路のダブル最速に該当。変則日程での調教でしたが、できるかぎりの内容で整えられた印象です。 あと3着候補はデビュー戦で栗坂の将来有望調教に該当して栗坂4F時計自己ベスト更新の4。鹿戸厩舎のVSOPに該当した7。秋開催東京芝1600mにベターな最終追いに該当した2。
厩舎のミカタ
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