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展望:内枠先行有利金曜時点のクッション値が10.3。秋の中山の最高値になりました。Cコース替わりの先週は内枠先行有利が顕著だったため、ここも内枠先行馬狙いで良さそう。直線も弱い向かい風なので、先行馬有利に働くはずで。
◎1.グーテンベルク前走は出遅れましたが、スタート苦手なデムーロ騎手が騎乗した影響もあったのでしょう。戸崎圭太騎手では2戦ともしっかり出ています。スタートさえ出るならば、最内枠は絶好枠。前走は出遅れましたが、稍重の時計のかかる馬場で、L2が11.7-12.3と失速した分、何とか間に合いました。とはいっても、2.3着も相当に強い3歳馬。次点に0.8秒差を付けるダントツの上がり34.4秒をマークして差し切ったことは評価して良いでしょう。前々走は800m通過48.8秒のSペース。ペースアップも遅く、後半3F戦に。それでも、逃げたダノンミッションをしっかりと捕まえて、ニュージーランドトロフィーの勝ち馬イミグラントソングを封じ込めたのは評価して良いでしょう。L2は11.0-11.5の余力ラップでした。あまりスパッと切れるようなタイプでもないため、中山は合っているはずで。
◯7.スマートワイス前走は大外枠。出遅れて後ろから。途中で位置を押し上げて中団へ。馬群の真ん中からよく伸びて惜しい2着。切れ味あるタイプではなく、切れ負けした印象。前々走は800m通過47.8秒のSペース。五分に出て、先行。やはり切れ味があまりないため、前を捕まえられず、後ろから1頭に差されての4着。3.4走前はハイレベルな余力ラップ戦を勝利。7番枠から上手く先行さえできれば。中山自体は合いそうなタイプです。陣営は「爪の様子を見ながらですが、休み明けは苦にしないタイプ。最後まで集中して走れれば」と前向き。香港のリョン騎手の手綱さばきにも期待して。
▲9.ムーンリットナイト休み明けですが、比較的休み明けを苦にしないタイプ。3勝クラスで5戦していますが、全て0.3秒差以内。力の割にあまり評価されないタイプです。前走は五分に出て、外目を先行。600m通過35.7秒のSペースも、外の伸びる馬場。外を通した差し馬に捕まって3着。前々走・分倍河原Sは超Sペース。9着ですが、0.3秒差。決め手比べで負けただけで、悲観する内容ではありません。3走前は1.32.5の好時計で2着。シヴァースの2着ならここでも十分にやれるでしょう。
他馬について。10.コートアリシアン:前走・豊栄特別は800m通過46.0秒のHペース。五分に出て、インの好位へ。Hペースですっ飛ばしたデンクマールが自滅した形で、このペースになれば、他に敵はいませんでした。マイルCは大きく出遅れ。800m通過44.6秒のHペースの中、馬群に取り付くために脚を使っていたはずですが、ガラ空きになったラチ沿いから上がり34.1秒を使い、0.7秒差の10着。あの出遅れがありながら1.32.4は強すぎ。力があるのは皆、分かっているので、あとは中山マイルを上手く立ち回れるかがカギ。スタートも下手な馬なので、嫌って妙ありと判断。13.ニュージーズ:13番枠は大きな減点材料。すぐ外に先行したいウインレイアーとユキノロイヤルがいるのも非常に嫌な枠の並び。前走はダートなので参考外。前々走・ファイナルSはインが渋滞したため、不利を受けた馬が多数。本馬は不利なく走れたというのに、伸びずに7着。切れるタイプではないので、先行したいでしょうが、とにかく枠がかなり悪くて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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