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展望：内枠差し有利
阪神芝2200ｍはスタート後にすぐ下るため、Hペースになりやすく、差し有利にもなりやすい。少頭数ですが、行く馬がいるため、ある程度流れるでしょう。内枠差し有利と見て。

◎5.シャイニングソード
能力が相当に高く、前々走は前残り戦の中、後方から上がり最速をマークして3着。
前走は1000ｍ通過59.9秒のHペースで、差し決着に。にもかかわらず、L2は11.5-11.4の加速＆余力ラップに。勝ち馬が強すぎただけで、本馬も十分に強い競馬をしています。3着シェイクユアハートは小倉記念の2着馬。
ここは展開が向くでしょうし、強敵も不在。勝てるでしょう。

◯1.ヴォランテ
前々走は格上挑戦のメトロポリタンSで0.1秒差4着。かなり長く脚を使わされたレースで、本馬の持続力は本物でしょう。
前走は稍重のタフなレースに。出負け気味に出ましたが、インの中団後ろ付近へ。こちらもよく伸びての2着。相手が悪すぎただけでしょう。
3走前は外枠。縦長馬群だったため、そうロスはありませんでしたが、ラチ沿いを通したタイセイフェリークよりはロスがありました。57キロは不安ですが、最内枠を生かして。

☆2.3.7.8.9
外枠を嫌いたいですが、この買い目なら手広く流しても配当を取れそう。カバーしておきます。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています（Lはラストの「L」になります）。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。