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展望:外枠先行有利3歳未勝利も今週がラストウィーク。ラストチャンスに賭けて、勝負してくる陣営が多く、Hペースになりやすい傾向があります。芝路線からダンケルドとミズイロホルトゥスが出走。共に前に行く馬なので、それなりにペースは流れそう。未勝利戦なので、差せる馬が少なく、「先行有利」としましたが、末脚さえあれば、差しも届くでしょう。
◎11.ヨタローガンバレベアーと評価を迷いましたが、西村太一騎手から佐々木大輔騎手への乗り替わりは好影響が大きいと見て、ヨタローを本命に。前走は五分に出て、先行集団を見る形の中団前目へ。3.4角をスムーズに回り、直線では外のガンバレベアーと共に伸びてきました。1.12.2。前々走は最内枠。五分に出て、前を見る形の中団前目へ。ロスなく回り、直線で外目に進路を確保するとガンバレベアーを交わして2着。勝ち馬を差し切るまでにもう一歩でした。ガンバレベアーと遜色ないレベルですが、あちらは三浦皇成騎手の継続騎乗。こちらは佐々木大輔騎手に鞍上強化。買うならプラス材料がある方を優先して。
◯9.ガンバレベアー新馬戦のL2は11.9-12.3の余力ラップ。ウイントワイライト戦ですが、この新馬戦はハイレベル。ウイントワイライトは1勝クラスを芝で勝利。2着のメモリアカフェは関東オークスを制しました。3着フクチャンヒメも次走で勝ち上がり。差のなかった5着馬までは、本馬含めて能力が高い。前走は五分に出て、押して押して中団へ。600m通過34.7秒は遅く、L2は12.2-12.5と減速の少ないレースに。外から上がり最速の36.2秒を使い、差し切る寸前まで追い込んだのは流石。中山ならもう一押しが利くはず。前々走は五分に出て、押して先団へ。600m通過34.6秒。ヨタローに交わされましたが、3着確保。ここ2戦、1.12.0、1.11.9なら勝てていいレベルです。
▲12.エテオクロス前走はL2が11.9-12.4の余力ラップ戦。ハイレベル戦でしょう。5番枠から五分に出て、先団インへ。直線は伸びずバテずという形で4着ですが、好ラップだったからこそ、そう見えたという側面もあります。前々走は余力ラップ戦で、0.2秒差。3走前も余力ラップ戦で、逃げた勝ち馬が強すぎた形です。こちらは石田拓郎騎手から津村明秀騎手に乗り替わり。鞍上強化と見て良いでしょう。
☆4.54.ダンケルドと5.ミズイロホルトゥスは余力ラップ戦で僅差経験のある実力馬。ダンケルドは500キロ超の馬格&ミッキーアイル産駒。ダートはこなせそう。5.ミズイロホルトゥスの方が血統面や馬格では芝向きでしょうが、結局、いざやってみなければ分からないところが大きく、3キロ減も味方にすれば。
他馬について。7.シスター:前走は600m通過34.1秒で逃げて、1.11.5の好時計で2着。この時計で走れるなら力はありますが、この時のように逃げられはしないでしょう。ダンケルドやミズイロホルトゥスが速いはず。逃げた馬の次走は回収率が下がります。前々走は五分に出て、先団。特に問題なく運べていましたが、1.12.3と時計を落としています。逃げられない逃げ馬は妙味なし。8.スイートロータス:前走はほぼ五分に出て、中団へ。600m通過34.1秒としっかりと流れていました。インをロスなく回り、直線も伸びていますが、シスターとマロンカラノテガミを交わせず、4着まで。上がり37.1秒。これならガンバレベアーやヨタローの決め手の方に魅力があって。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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