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展望:外枠先行有利阪神ダートは基本的に外枠有利。1200mは道悪だと内有利に傾きますが、日曜は良馬場まで乾きそう。多少、雨の影響が残る程度なら外有利のため、外から先行できるタイプがベター。1200m戦の割には逃げタイプが少なく、展開利を見込めるタイプを狙います。
◎7.ムーム2勝クラス勝ちのL2の11.8-12.5が非常に優秀。勝ち時計の1.11.0も優秀です。前走は本命。五分に出て、内の馬を行かせて先行。3角で手応え十分で、前を交わすだろうという雰囲気。ただ、追って案外で、スマートアイの逃げ切りを許す形に。差し馬にも交わされて4着脱落。落鉄があったという話。あの伸びの欠き方は落鉄が響いたのだとしか思えません。本命を打った前々走がかなり強い内容。外枠から五分に出て先行。行きっぷりが良すぎるレベルで、逃げていたメイショウホウレンを突っつく形になってしまいました。その結果、600m通過は33.9秒の超Hペースに。メイショウホウレンを競り落として、1度は先頭に立ちましたが、流石にペースが速すぎて最後は甘くなりました。それでも0.1秒差。2着とはタイム差なしの4着です。行きっぷりが良すぎた故の敗退だと思っています。揉まれないに越したことはないタイプ。陣営は「レースの形としてはしっかりとためて競馬ができるようになり、成長が窺えます」と前向き。3走前はハナを奪えるだろうと判断。ですが、内外の馬が速く、引いて4.5番手へ。鞍上が「先を見据えたレースで3着なら悪くないと思います」と述べていたことから、敢えて引いた形なのでしょう。600m通過34.3秒のHペースでしたが、バテそうでバテず、しぶとく伸びて3着を確保。上がりは36.9秒だからよく頑張っています。差し有利なペースだったため、3着に残しただけでも評価。やはり揉まれるとパフォーマンスを落とす印象なので、楽にハナを奪えそうなここは狙い目。川又賢治騎手から吉村誠之助騎手に乗り替わるのもプラス。勝ち負けになるでしょう。
◯5.テーオーエルビス世代上位の馬とも五分に渡り合っている馬。ムームにとっては強敵。前走は五分に出て、馬なりで中団付近へ。600m通過34.6秒。かなり外を回されるロスがありましたが、エンジンが掛かると前を一気に差し切り。L2は11.8-12.6。前もそう止まっていませんが、全く別の脚色で差し切ったのだから相当に強い。前々走は五分に出て、中団に控える形に。砂を被っても特に問題はなく、3角で外へ。ここもロスがありましたが、5馬身差の圧勝。やはり相当な器でしょう。3走前は出た形の競馬をしましたが、それでも引っかかってしまいました。ベストとは言えない1400m戦で0.1秒差。勝ったマテンロウコマンドが交流重賞で通用していることを考えれば、負けて強し。カトレアSは800m通過46.7秒。速いペースでしたが、それでも引っかかってしまいました。差し馬向きのペースながらも前目から3着。1.2着馬がナチュラルライズとクレーキング。これらに次ぐ3着ならこちらも負けて強し。揉まれても問題はなく、崩れる危険性は低いでしょう。
☆1.21.ノボリショウリュウは2.3走前がハイレベル。相当な実力馬に成長しました。前走は600m通過33.8秒のHペース。五分に出て、馬なりで中団前目へ。重馬場の阪神ダート1200mだったので、外を回されたのも響いた印象。終いに甘くなったのはロスの分でしょう。力が上で。2.ストレングスは陣営が「砂を被ってもある程度大丈夫になっているので、今回は1200メートルへ。気性的に距離は良さそう」と述べています。前走は600m通過34.3秒のHペース。インの好位で、モロに砂を被る格好に。それでも内から抜け出して、ゴール寸前まで先頭を死守。1200m通過は1.11.0。前々走は600m通過34.4秒のHペースで逃げる形に。被されるのを嫌ってハナへ。直線の手応えは非常に良く、しばらく持ったまま。0.2秒捕まりましたが、十分に強い競馬をしています。不利な2番枠だけがカギ。
【自信ありプロファイル】的中>回収型自信のポイント・不安のポイント:ムームに自信あり。2勝クラス勝ちを高く評価。今回、楽にハナを奪えるはずで、展開はほぼ確実に恵まれるでしょう。前走は落鉄の影響で伸びがいま一歩。前々走は行きっぷりが良すぎた故に、前にプレッシャーをかけすぎる形に。強すぎるが故の敗退です。川又賢治騎手から吉村誠之助騎手に乗り替わるのも大きなプラスポイント。負けるなら筆頭はテーオーエルビス。これが先行してきた時は、交わされる危険性は高い。そのための馬連。更にもう1頭に差されるなら不利な枠の2頭でしょう。外のネグレスコに交わされる危険性は低いという判断。的中を意識した買い目を組みやすく、安くてもしっかりと拾えるという発想で。重複して的中する可能性も高いと考えています。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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