まぐの予想

11R
中京2歳S GIII
8月31日(日) 15:35 中京 芝1400m
予想印
1タマモイカロス(5人気)
6コラルリーフ(7人気)
7スターアニス(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
16
1,000円
馬連通常
17
5,000円
馬連通常
67
3,000円
3連複通常
167
1,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 4 キャンディード 6人気
2 7 スターアニス 1人気
3 2 マイケルバローズ 3人気
4 1 タマモイカロス 5人気
5 8 パープルガーネット 2人気
6 10 シュテフィ 10人気
7 6 コラルリーフ 7人気
8 3 アイルトン 4人気
9 12 フレンドモナコ 12人気
10 11 ナムラドロン 13人気
11 5 エンヴィーミー 8人気
12 13 ジュジュドール 9人気
13 9 セイウンアインス 11人気

払戻金

単勝 4 
1,320円 6人気
複勝 4
7
2
260円
110円
180円
6人気1人気2人気
枠連
  • 4
  • 5

720円 3人気
馬連
  • 4
  • 7

960円 5人気
ワイド
  • 4
  • 7

  • 2
  • 4

  • 2
  • 7

390円
1,430円
370円
3人気20人気2人気
馬単
  • 4
  • 7

3,260円 11人気
3連複
  • 2
  • 4
  • 7
2,720円 12人気
3連単
  • 4
  • 7
  • 2
24,580円 83人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【自信ありプロファイル】的中・回収バランス型【圧倒的自信を持って!個人的にはレートを上げて勝負したいレースで……!】

展望:内枠先行有利
記念すべき第1回の中京2歳ステークス。
小倉2歳Sが中京芝1200mで開催されていたため、あまり真新しさは感じませんが、ここは1400mになります。
逃げ切った馬が少なめで、馬場傾向からも内枠先行馬が有利と見ます。

 

◎1.タマモイカロス
一応、最内枠・1400mで勝利経験があることを重視して本命にしますが、三つ巴と見ているため、序列は付けず、配当同額になるよう購入します。
コラルリーフの勝った新馬戦は600m通過こそ34.9秒。小倉芝1200mとしてはスローでしたが、L2の11.5-11.4の加速&余力ラップは優秀。
小倉芝1200mは下り坂が続くため、Hペースになりやすく、終いに減速しやすいコース。この余力ラップの価値は高い。
タマモイカロスは好発を切り、内の馬を行かせて外の2番手へ。残り200m付近で3頭並んでの先頭へ。コラルリーフに1馬身付けられての2着ですが、0.1秒差。本馬も終い11.5秒程度でしょう。
続く未勝利戦はスターアニスに7馬身千切られての2着。600m通過33.0秒と、初戦よりも速く流れたこともありますが、初戦よりも行きっぷりが悪く、3.4角も促しながらの追走。力を出せたとは思いません。鞍上もレース後に「1200メートルは少し忙しい印象です」と述べていました。
1400mに延長した前走は五分に出て、外の2番手へ。600m通過36.3秒はかなりのスロー。直線で馬なりのまま先頭に立ち、軽く促しただけで楽々突き放しました。L2は10.9-11.1。これ以上ないくらいの優秀な余力ラップですが、追っていれば、更に速いラップを刻んでいたはず。鞍上も「前走内容から、1400メートルもいい方に出てくれたと思います」と述べていました。
1400m&最内枠ならコラルリーフやスターアニスに引けを取ることはないはずで。

 

◯6.コラルリーフ
こちらは新馬戦勝ち。出がイマイチでしたが、二の脚を利かせて先団へ。4角でタマモイカロスに並びかけると、最後は1馬身差を付けて快勝。
2戦目の上積みが見込めます。

 

▲7.スターアニス
コラルリーフの勝った新馬戦は出遅れ。インの後方から。上がりは使っており、終いの伸びはメンバー1のものがあったか。上がり最速タイをマークしても、位置取りが良くなく、5着まで。
叩いての2戦目で一変。
こちらも出が遅かったですが、促して先行。タマモイカロスが追走に苦労する中、楽に抜け出して7馬身差の圧勝。L2は11.9-11.6の加速ラップ。
この加速ラップを刻めるなら距離もこなせるでしょう。
評価している3頭の中で一番外枠。また、あまり出が速くない点が不安材料でしょうか。売れすぎている感もありますが、評価を下げる訳にはいきません。

 

他馬について。
2.マイケルバローズ:
新馬戦は中京芝1400m。600m通過34.6秒と流れました。好発を決めて先行。L2は11.7-11.8で、勝ち時計は1.22.0。タマモイカロスは600m通過36.3秒の超スローだったのに、後半を速くして1.22.3です。ペースを考えれば、タマモイカロスの価値の方が断然で高い。
3.アイルトン:マイケルバローズの2着で、そのまま未勝利馬のまま出走。出遅れましたが、二の脚が速くリカバー。先行。3.4角で促しながらの追走で、直線はマイケルバローズと並んだままゴール。ハナ差、負けていました。こちらもラップの価値がタマモイカロスよりも下です。
8.パープルガーネット:新馬戦は東京芝1400m。600m通過35.6秒なら新馬戦としては流れました。五分にで出て、中団へ。直線では前の馬の後ろで虎視眈々。進路ができると内から差し切りました。こちらもペースが流れておきながら1.23.1。力ある馬の中で、外目の枠を引いたのもマイナスで。

 

【自信ありプロファイル】
的中・回収バランス型
自信のポイント・不安のポイント:
余力ラップは元々、2.3歳馬向けに作った予想理論。クラスが上がると時計は一気に速くなるため、どれだけ余力を持って勝利したか、つまり、時計を詰める余地があるかは非常に重要な要素。
余力ラップで勝利したのはコラルリーフ、タマモイカロスのみ。タマモイカロスをぶっちぎったスターアニスまでが圏内でしょう。
人気面で1桁オッズの馬たちは余力あるラップで勝利しておらず、印を打った3頭が強いのは明らかでしょう。また、印を打った馬が全て好枠を引き当てました。
もちろん、2歳戦は2戦目で一変するケースも少なくはありません。
不安材料は一気にパフォーマンスを上げてくるパターン。ダートで勝利したシュテフィの芝適性が高かった、というパターンも怖いところ。
しかし、すでに高いパフォーマンスを出しているタマモイカロスとコラルリーフが上位人気でないのは明らかに買い。
私の予想理論上、これ以外の回答が出せません。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2025/08/30 20:55

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