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展望:外枠先行有利メンバーレベルがかなり低い1勝クラス。
◎10.レゼールドラペ1.2戦目は芝。ともに余力ラップ戦でした。初戦は出遅れて後方のままでしたが、2戦目はスタートを決めて、悪くない位置に付けていました。道中でやや下がるところがありました。直線で外に出して、上がり34.0秒で1.1秒差8着。そんなに悪い競馬ではありませんでした。前走は長期休養明け。セン馬になって出走してきました。金沢の交流戦。1.34.1はかなりの好時計。同日のB1が1.34.7。不良馬場で時計が出やすかったとはいえ、1勝クラスでも足りそうな気配はあります。2番枠から促してハナへ。新聞を参考にすると、Hペースだった模様。3角で追いかけてきた馬の手応えが悪い中、こちらは手応え優勢。馬なりで2番手以下を引き離して、直線ではセーフティリード。最後は流していました。相手は弱かったものの、楽勝なだけにこの馬だけは力を秘めていた可能性も。前走時、追い切りではエルバステラ(1勝クラス)、リプレゼント(1勝クラス)を追走して、同入・先着。陣営は「交流で勝って昇級戦。この距離は忙しいですが、1800メートルよりは良さそうです。休養を挟み、どこまで成長があるかですね」と述べています。石川裕紀人騎手は新潟の騎手の中では上位。地方戦を使ってきた他の馬よりも魅力はかなりあって。さっぱりの可能性はありますが、一発の魅力も同時に備えています。
◯2.アドリアフレイバー前走は内枠から楽にハナへ。600m通過34.6秒は福島ダート1150mとしては平均的な流れ。直線に入っても手応え十分で、楽な手応えのまま逃げ切り。L2は12.4-12.6ですが、追っていれば、余力ラップになっていた可能性もあるでしょう。2着フラッシュポイントは決して弱い馬ではなく、むしろ強い馬。中山ダート1200mで1.12.0。上がり36.5秒で3着した馬。新潟芝1000mで勝ち上がっています。前々走は2番枠からハナへ。600m通過35.1秒は東京ダート1400mとしてはやや速め。直線も手応えが非常に良かったですが、差し馬2頭に捕まりました。前走を見る限りでは短い距離の方が良いでしょう。
他馬について。1.ハヌル:前走は押して外の3番手付近へ。最内枠は不利。アドリアフレイバーにすぐ前に出られてしまうでしょう。4.トモジャシーマ:去勢明け。ダートでも良い走りができる馬ですが、去勢してから日が浅い。半年以上経過がベター。手を広げる必要性を感じないため、見送りますが、評価としては次点。8.ミスエル:前走は押していくものの、テンの速度で見劣りして中団付近に。外からよく伸びていますが、レースレベルが低かったのは明らか。1分12秒台前半の馬。それで足りるであろうメンバー構成ですが、こちらも手を広げる必要性を感じません。12.エコロヴァイス:前走はテンが遅く、押しても行けず3番手に引く形に。直線も伸びず、差し馬に捕まりました。前々走は600m通過33.8秒のHペース。こちらもテンの速度で見劣りして大敗。3走前は15番枠から好発を切ったため、揉まれずに先行押し切り。この時だけ走れば足りるメンバー。外枠も良いですが、手を広げる必要性を感じず。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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