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展望:外枠先行有利
◎8.ジョージテソーロ前走・ジュライSは逃げられず、砂を被って大敗。陣営も「前走は揉まれてしまいました。あの形になると力を出せません。理想はハナですが、もし行けなくても2、3番手をバラける位置で運べるようなら……」と述べています。内枠に先行馬が揃っていますが、どれもハナにこだわるタイプではないため、外から被せる形でハナを奪えそう。前々走・下総Sは1000m通過61.3秒のHペース。600m通過35.5秒はかなり速く、馬群もかなりの縦長に。徐々に馬群が凝縮して、通常なら差し馬に捕まる展開。直線で3着馬を突き放すと、追い込んできたエリカサファイアの追撃を封じて勝利。3着には4馬身差を付けました。3走前は小粒な相手に負けてしまいましたが、マクりも入り、揉まれる形に。陣営も「揉まれてスムーズさを欠きながらも3着に頑張ってくれました」と述べていた程。力を出せたとは思っていません。4走前は1000m通過62.6秒の平均ペース。差しの利きやすいタフな馬場コンディションでしたが、逃げたピュアキアンとの差は付かず離れず。ピュアキアンがマリーンSを勝っていることを考えると、本馬も同じくらいにはやれるはず。力では◯▲に劣ると思いますが、外枠から被せていけることや、オッズ妙味も考えて本命を打ちます。
◯1.ジャスパーロブスト前走は1000m通過61.0秒の平均ペース。五分に出て外の2番手へ。直線で先頭に立ちましたが、ローズスターに捕まって2着。時計やラップなどの見た目は平凡ですが、この週の小倉ダートはかなりタフだったため、このレースをハイレベルとしてチェックしてあります。前々走は外枠からハナへ。1000m通過61.3秒なら準オープンとしてはやや遅かったか。2番手のクロースコンバットの手応えが悪くなる中、本馬は楽な手応えで、楽に押し切り。新潟は得意で、1勝クラス・2勝クラスともにHペースを前目から4馬身ブッチギリ。
▲4.レヴォントゥレット前走・平安Sは稍重の京都ダート。かなり高速化していたため、L2は11.7-11.6という芝並みの加速&余力ラップに。押してハナへ。ラップ上はSペースではないですが、馬場を踏まえると遅かったのでしょう、残り200m付近で捕まり、0.2秒差。本馬も上がり35.6秒を使えています。前々走は平均ペースを2番手から。2.09.0の好時計で走れてはいます。軽ハンデのアイファーテイオーに先着されたのは物足りませんが、あちらも弱い馬ではなくて。1800mならこちらが上でしょう。2勝クラス勝ちを非常に高く評価しています。1000m通過62.5秒で、タフな馬場を考えると遅い訳ではありませんでしたが、L2を12.3-12.4の余力ラップ寸前でまとめて押し切り。差し馬の出番をなくしました。チャンス十分で。
他馬について。10.ブレイクフォース:重賞でも通用していますが、どれもHペースで展開が向いているのは確か。昨年の新潟のBSN賞は1000m通過60.1秒のHペース。展開が向いています。今回、前が残る想定のため、見送ります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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