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ハンデ戦になったこともあり、かなりオッズが割れたなというのが第一印象。
狙っていたオフトレイルも東京新聞杯の時より人気する可能性があり、逃げる可能性が高いという理由でシンフォーエバーも人気想定。そしてイミグラントソングは外枠に入った上に人気想定。
それならここは素直に◎11ボンドガールで勝負する。
前走のヴィクトリアマイルはスタートで躓き後方。道中は折り合いを欠いてしまい、能力発揮できずの16着敗戦だった。
気性的に難しいところはあるが、相手もかなり弱いので東京新聞杯で2着の実績だけあれば能力最上位で間違い。
今回はルメール騎手が騎乗することであまり人気落ちしないと思っていたが、どうやらカナテープが1番人気になりそう。
もちろん折り合い難など難しいところがあるのは事実だが、ここ数ヵ月の騎乗をみても武豊騎手は折り合いに苦労する面が平場でも非常に多くみられた。ルメール騎手の乗り替わってあっさりの未来もあると思うし、ハンデで嫌われるのであればここは素直に本命にしたい。
前走のしらさぎSはやや折り合い欠き気味で前に取りつき内から4頭分外を先行。直線は馬場の良い外目に進路を確保するが、ただ流れこむだけの10着と、気性面に課題を残す内容だった。
3勝クラス勝ちは番手インからスムーズな競馬で勝利。内有利の馬場状態で最内を通る恩恵があったとはいえ、ゴール前の脚色も良く、能力が一枚上な印象を受けた。
マイペースで走れれば長く脚を使えるのでポテンシャル的には通用してよく、今回はおもったよりも人気していない印象。ただし気性が難しい馬でテン乗りと条件的にも楽ではないのは事実で、その分相手評価にした。
前走の府中牝馬Sは番手後ろからスムーズな競馬で3着。評価は据え置きの内容だった。
3勝クラス勝ち(初音S)は後方から差して勝利。やや展開が向いたのは事実だが、2着がアドマイヤマツリならハマたっときのポテンシャルを証明する内容だった。
能力的には通用するものの、ここ数戦は着順以上に評価できる内容ではない。ただ、実績的には最上位クラスなのは間違いなく、相手であれば無難に印を回すべきだと判断。
単勝オッズからも分かるように、3連複も穴目に過剰に投票されているように見える。
よって人気ところから比較的広めに流し、その上でやや資金配分をして人気ところでも配当が得られるようにした。
前走のNHKマイルCはテンで追いつけずに最後方。道中は忙しそうで、直線は大外。そのまま流れ込むだけの14着。テンが遅すぎるので1200mは合っていない印象だった。
今回はマイルになるが個人的に距離延長は大歓迎。そして新潟外回りであればテンの遅さもカバーできる舞台のため、悪くない条件になるはず。
折り合いだけ難しいのでその点だけは心配だが、それでも人気を落とすだろうここはリスクを許容できるオッズになるはず。印をまわしたい。
前走の三宮Sは前後半800mが47.0秒 - 50.5秒と強烈なHペースで展開向かず、見直し可能な内容だった。
芝ではジュニアCで5着の実績があるが、さすがにそれだけで古馬重賞クラスで通用すると言い難い。人気なりに好走のハードルが高い。
前走の安土城Sは番手インからスムーズな競馬で16着。評価できない内容だった。
好走した東風Sは雨の影響でかなりタフな馬場になっており、勝ち時計も1分37秒と特殊レベルで遅い。G3でさすがに相手も強くなるし、ここはあまり買いたい気持ちにならず。
前走の新潟大賞典は中団で特に伸びずに敗戦。とはいえ展開も向いておらず、見直し可能な内容だった。
ノベンバーSで差のない競馬をしていたコントラポストが古馬重賞でもそれなりに走れていることからも、G3であれば能力は通用すると考えて問題なさそう。
今回はマイルへの短縮がカギになるが、父はロードカナロアでマイル好走経験もある馬。極端なキレ味勝負にならなければ通用しても良さそうで、人気落ちするなら拾っていい。
勝利したオーロカップはいつも通り出遅れて後方。有力馬が不利をうけまくって特殊な競馬になった上、53kgの恩恵もあって1着と評価は据え置きの内容だった。
それ以降は特に見せ場すら作れておらず、やはりポテンシャル面で評価できない。ここも人気なりにハードルは高い。
前走の欅Sはダートなので見直し可能。2走前の毎日王冠は典型的なキレ負けで、相手も強く見直し可能な内容だった。
どちらかと言えば上りのかかる競馬のほうが良く、ペースが流れたエプソムCでは2着に好走。この内容からも新潟の外回りは条件的に悪くない。
超大型馬ゆえに毎年夏は休養していたため、おそらく夏の時期は得意ではない。それでも人気はしないだろうし、相手も弱くなるここは印をまわしていい。
前走のパラダイスSは中団から差して3着。とはいえ、相手はカリボールやベガリスとレベルは低く、評価は据え置きの内容だった。
これまで東京芝1400mばかり使っているが、この路線はメンバーが変わらないことでレベルも高くなりにくい。今回は重賞で相手が強くなるし、距離延長と超えるべきハードルも高い。
前走のエプソムCは後方からいいとこなしの敗戦。重賞ではやや分が悪い印象を受けた。
3勝クラス勝ちはハンデ戦で55kgの恩恵もあり、現状はポテンシャル面で評価ができない。今回のほうがメンバーレベルが低くなるとは言え、いずれにせよ強気になれる水準ではなく。
前走の都大路Sは外目から差して3着。大外差しが決まりやすい馬場と展開だった上、勝ち馬とは0.7秒も差があり評価は据え置きの内容だった。
ここ2戦の内容はレベルが高いわけではなく、ポテンシャル的にはOPクラスまでという印象。今回はG3でメンバーレベルも低いとなれば通用する余地こそあるも、どうしても後方からの競馬になってしまうのでリスクもある。今回はそれなりに穴人気しそうな戦績でもあるし、そうなると無理に買いたい気も起きず。
前走の安土城Sはいつも通り後方からの競馬でいいとこなし。
7歳という年齢からも上積みなく、もう2年間も馬券内に好走していない。上がりのかかる競馬になればノーチャンスではないが、ここは人気なりにハードル高そうで。
前走の七夕賞はいつも以上にポジションとるも、いいとこなしの15着。鞍上が諦めているので着差ほど悲観する内容ではないが、それでも評価できない内容だった。
近2走は長期休養明けであり、今回は叩いた分の上積みはありそう。とはいえ、昨年の小倉記念からすでに1年たっており、年レ定期に7歳であることを考えれば衰えている可能性もまったく否定できない。おそらく人気急落となるのでその分拾う価値があってもいいが、オッズなりに好走のハードルは高い。
前走のNHKマイルCはアドマイヤズームをマークする形で競馬をするが、超Hペースで展開向かず。直線は特に伸びることもなく11着敗戦。展開が全く向いておらず完全に参考外のレースだった。
今回の焦点は古馬との比較だが、昨年こそアスコリピチェーノが古馬との初対決(京成杯AH)で勝利したようにノーチャンスではない。
ただしその不利もしっかりと織り込まれているのか、オッズはほぼ3人気濃厚のようで結構人気傾向。55kgは重く、それならあまり食指は動かない。
阪急杯は番手インから流れ込むだけの5着。評価は据え置きの内容だった。
秋風Sでは出遅れるロスがあったが、勝ち馬トロヴァトーレ相手に2着なら悪くない内容。そこから約1年たった4歳馬と考えれば、成長分こみで重賞では十分通用するポテンシャルはあるはず。
短距離馬としてはストライドは広いほうなので、折り合いさえまともであればマイルもこなせるタイプ。長期休養明けが嫌われ少しでも人気が落ちるのであれば拾う価値あり。
3勝クラス勝ち(分倍河原S)は前半1000mが60.9秒とかなり遅いペースで、番手後ろから勝利と展開恩恵あり。評価は据え置きの内容だった。
それ以前のレースを見てもスムーズな競馬ばかりできており、着順以上に評価できない。また、メンバーレベルも強調材料はなく、4歳牝馬という成長分を加味しても強気になれる水準ではない。
今回はG3で相手も強くなるし、あまり買う気にならず。
前走のしらさぎSは控えて2番手のイン。やや折り合い欠きながらの追走で、直線は内から差す競馬。ラストは甘くなり4着。現状の能力は出し切る競馬だった。
結果的に全4勝すべてが中山であるように、直線の短いコースや上がりのかかる競馬がベター。
今回は新潟外回りと条件的にはマイナス。着順以上に評価できるレース内容でもなく、ここはあまり買う気にならない。
///////////////////////// この度はとうけいばの予想を購入していただき誠にありがとうございます。 【印について】 印について、中央競馬と地方競馬で定義が異なりますのでご了承ください。 ■中央競馬の場合 印は予想される複勝回収率ベースです。 <目標値> ◎ 複回値100% 〇 複回値95% ▲ 複回値90% △ 複回値85% 危 複回値65%以下 ■地方競馬の場合 印は予想される複勝回収率ベースです。 中央と異なり、平場の印は指数通りになります。 ≪中央競馬のチェック馬について≫ ■ポテンシャルチェック馬 総合的な能力はもちろん、瞬発力、テンの速さ、追走力など能力を細分化。 世間の認識以上に能力のある(過小評価されている)と判断した馬。 ■不利・余力チェック馬 近走で不利があった馬、もしくはなんらかの理由により能力を発揮できず、余力を残した状態でレースを終えた馬。すなわち、着順以上に評価ができると判断した馬。 ■ローテーションチェック馬 距離や競馬場などのコース条件、休養週数や近走のレース条件など、ローテーションに関する様々なファクターから判断。近走と比較し、今走でより高いパフォーマンスを発揮できると判断した馬。 ■プロファイルチェック馬 騎手や厩舎、着順、出走頭数、枠順など一般的な出馬表から得られる情報での評価。出馬表の情報からは実力より過小評価されると判断した馬。 ≪危印について≫ 危印については平場のみ提供しています。 危=過剰人気している馬のことです。 好走しにくい馬ではないことをご理解ください。 ※2022年1月〜2025年8月20日までの成績 659 - 605 - 615 - 5160 / 6039頭 勝率 10.9% 複勝率 31.1% 単勝回収率 61% 複勝回収率 65% ≪買い目について≫ 買い目は印通りにならない可能性があります。 これは券種によって期待値のある買い目を都度考えた上で組んでいるためです。 入稿ミスではありません。 (例) 馬連流しで◎△は買うが、◎〇は買わないなど。
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