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展望:内枠先行有利昨年の夏の新潟開幕デーは超高速馬場。普通ならかなり速い数字のペースでも、高速馬場のせいか、前が簡単には止まらない馬場でした。内回りは特に先行有利に。ここはイサチルシーサイドの単騎逃げが濃厚。人気の先行勢が追いかけて、順当に差し切るであろうレースになると見ます。内枠勢が位置を取ってきそうなため、外枠勢は少頭数とはいえ、やや不利だと判断しました。
◎6.ワールズエンド前走・新春Sは負けるとは思いませんでした。800m通過46.3秒と楽ではないペースで逃げる形に。力みながらの形で、L2は11.8-12.5と失速。馬場の良いところを通していましたが、残り数十メートルで52キロのヒルノローザンヌに差されてしまう、まさかの2着。ずっと高いレベルで走ってきた馬。2着に負けた3走前は、勝ち馬がフォーチュンタイム。重賞5着馬にクビ差負けただけです。○のペリファーニアは1400mがベストだと思いませんが、こちらは1400mはプラスに働くはずで。仕上げにも抜かりなし。
○4.ペリファーニア桜花賞3着馬。前走は1400mに距離短縮。五分に出て、インの好位へ。1400mでもやや掛かり気味なくらいの行きっぷりで、直線は追い出しを待つ余裕。残り300mほどから追い出すと、終い11.5秒でまとめて差し切り。3/4という着差以上に力差を感じさせました。マイルでなかなか勝てなかったのは、いくつかの不運が続いただけだと考えています。短縮しなくても十分にやれる馬ですが、路線レベルの下がる1400mなら相手関係も楽でしょう。今回、強敵はワールズエンドくらい。前々走は脚元に何かあったのかと気になったそうで、最後は無理をせず。度外視。3走前は五分に出ていますが、その後、他馬の間に挟まれる格好になり、位置を下げました。600m通過46.9秒ですが、超高速馬場だと考えると遅く、前残りに。上がり最速で、終い猛追するも、スタート後の不利が響きました。「不利を受けやすい」というタイプがいますが、本馬は特にそういう訳でもないでしょう。相手関係も含めて、本当に巡り合わせが悪かっただけです。
☆3.7先行力を兼ね備えた実力馬へ。消1.ヤマニンアドホックは重賞4着馬ですが、今回は格上挑戦。前走は出たなりで後ろから。敢えて折り合い重視の競馬をしたという陣営の話。アームテイルに0.8秒差負け。今回騎乗の石川裕紀人騎手も折り合い重視の騎乗が多く、またしても控える形になりそうで。先行できれば、あっても良いと思いますが……。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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