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展望:内枠差し有利逃げ・先行タイプが散在。金曜時点の函館ダートの含水率は5.4%。先週よりは高いですが、乾いた水準。ほぼフラットな馬場だと見て良さそう。ペースはやや速くなって差し馬が台頭するはずです。
◎4.ワールドタキオン差し馬という訳ではありませんが、稍重の福島民友Cでレコード勝ちをした実力馬。2024年のフェブラリーSでも勝負になるだろうと楽しみにしていた馬ですが、長く休養に。当時は1000m通過58.7秒という超Hペースを3番手から。3.4角を抜群の手応えで回ってきて、直線ではインをロスなく回って恵まれたブラックアーメットの追撃をハナ差、凌ぎました。4走前のエルムSも差し馬向きの流れを先行して2着。容易に止まる馬ではありません。前走・天保山Sは屈腱炎で長期休養明け。陣営は「今は足元も問題なく、徐々に良化を辿っている段階。ブランクが長く、距離への対応も鍵。次につながる競馬を」と述べていました。600m通過が33.8秒の超Hペースで、差し馬向きの流れ。6番手で回ってきましたが、直線では手応えを失って大敗。ブランクが長すぎたので度外視で構いません。中3週。今回、陣営は「先週函館へ移動して日曜に強く追ったので直前はサラッとで十分。長期休養明けを1度使ったし、稽古で跨った鞍上の感触も良かった。今は足元も問題なく、ここなら力上位。今回は結果を求めたい」と強気。主戦を務めていた斎藤新騎手に手が戻ることからも期待の程が窺えるでしょう。来年こそはフェブラリーSで観たい馬。57キロも本馬にとっては軽い斤量です。
○8.レディントン前走・アハルテケSが初ダート。不良馬場ということもありましたが、600m通過33.8秒に、800m通過45.5秒は速すぎます。実際、L2は11.9-13.0と大きく失速。本馬はこの超Hペースを先行。直線入口ではウェイワードアクトの2馬身後ろから追いかけて、最後は1馬身半まで追い詰めました。ダート適性の高さは示しており、この時の58キロから今回は56キロに。これは恵まれたと言える水準。ハビレより前に行くことになると思うので、展開がこちらに向けば。
▲6.ハビレダート三冠路線では不利を受けながらも頑張ってきた馬。オープンに上がってからもほぼ崩れていません。前走・アハルテケSは五分に出て、すぐ下げて後方へ。出遅れた訳ではありませんでした。超Hペースでしたが、前がなかなか止まらず4着まだえ。3.4角で外を回されるロスもありました。こちらはレディントンよりも1キロ重い57キロ。レイチェル・キング騎手は位置を取ってくれる騎手なので、三浦皇成騎手よりはプラスと観たいところです。
△3.ピュアキアン前で残すなら本馬か。Hペースで飛ばしてもバテにくいタイプ。3勝クラスの笑福Sは1000m通過62.6秒の速めのペースで逃げ切り勝ち。3.4走前はオーバーペース。1700mならより粘れる可能性が高く、問題は同型を制してハナを奪えるかという点でしょう。スタートも二の脚も速いタイプ。短距離を使っていたジャスパーゴールドの出方もカギ。
☆1.2.5.13内枠の差し馬を中心視して。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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