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展望:外枠先行有利
◎11.コラソンビート対抗を打った前走は五分のスタート。二の脚が非常に速く、行かせようと思えば逃げられる形でした。内の馬を行かせての2番手から運ぶ形。600m通過は35.1秒と速くありませんでしたが、L2が11.1-11.3と非常に速くなり、速い上がりを使えないタイプの本馬にとってはこの上がりも厳しかったか。海外遠征の疲れは取れているそうで、陣営のトーンもずっと悪くありません。今回、陣営は「前走は最後は止まりましたが、スピードのあるところは見せてくれました。短距離指向が強くなっている印象はあるので1200メートルは面白いと思います」と前向き。1200mに加えて、相手も非常に楽になるここで来なければ、もう走れるようなところがなさそう。同型も不在で、ここがラストチャンスと見て本命を打ちます。
○4.バースクライ前走・カーバンクルSは時計の出ていた1月の中山。ほぼ五分に出て中団やや前目から。600m通過33.2秒でも馬場を考えればさほど速くはなかったか。3.4角は内目で、直線で外へ。エイシンフェンサーをクビ差まで追い詰めての2着。エイシンフェンサーはその後、シルクロードS1着に高松宮記念5着と、かなりの実力馬だと今分かっています。この2着の価値は高い。前々走・タンザナイトSは五分の出。促しながら中団へ。600m通過34.6秒と遅く、L2は11.1-11.4の余力ラップに。インをロスなく回り、狭いところを割って3着。メイショウソラフネやソンシなど、相手も強力でした。ソンシとアタマ差なら力上位。ある程度位置を取りにいきたいところ。
▲8.ティニア前走・青函Sは五分に出て先団へ。向正面では馬の間に挟まれる不利を受けました。3.4角は外目を回すロスがありましたが、逃げていたペアポルックスを交わしました。溜めていた伏兵エーティーマクフィに交わされましたが、上がり33.7秒を使ったエーティーマクフィを褒めるべきでしょう。L2は11.5-11.7と減速幅が狭く、レベルは高かったはずです。
☆1.2.6
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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