まぐの予想

10R
ストークS 3勝
6月21日(土) 15:01 阪神 芝2200m
予想印
5オールセインツ(4人気)
10オーロラエックス(1人気)
1ナイトインロンドン(8人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
510
5,000円
馬連流し
1
相手
510
2通り 各1,000円
3連複通常
1510
3,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 12 ヴェルテンベルク 7人気
2 11 ガジュノリ 6人気
3 10 オーロラエックス 1人気
4 3 タガノデュード 2人気
5 5 オールセインツ 4人気
6 1 ナイトインロンドン 8人気
7 6 アクアヴァーナル 3人気
8 7 アスターブジエ 9人気
9 2 バロッサヴァレー 5人気
10 9 レッドヴェロシティ 11人気
11 4 イヤサカ 10人気
12 8 エメヴィベール 12人気

払戻金

単勝 12 
1,790円 7人気
複勝 12
11
10
350円
430円
190円
6人気7人気2人気
枠連
  • 8
  • 8

8,740円 24人気
馬連
  • 11
  • 12

10,330円 36人気
ワイド
  • 11
  • 12

  • 10
  • 12

  • 10
  • 11

2,310円
1,220円
1,110円
34人気16人気14人気
馬単
  • 12
  • 11

21,790円 69人気
3連複
  • 10
  • 11
  • 12
13,430円 50人気
3連単
  • 12
  • 11
  • 10
116,880円 393人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

ここが買い時の馬を狙って……!

展望:差し有利

阪神芝2200mはペースの流れやすいコース形態。イヤサカの逃げならペースは流れるはずです。Hペースになり、差し馬が台頭する流れになると見て。

 

◎5.オールセインツ
前走は自信の本命を打ちましたが、スタートでアオって出遅れ。Hペースになり、差しの間に合う展開にはなりましたが、少し後ろ過ぎた感も。勝ったヴェローチェエラは鞍上のクリスチャン・デムーロ騎手が早めに仕掛けていました。負けたとはいえ、0.6秒差の5着。2着のマイネルエンペラーが日経賞制覇。天皇賞(春)でも5着に来た実力馬だと考えると、負けたのも仕方がありません。
陣営は「前回は珍しくレース前のテンションが高く、その影響はあったと思います。その後、目の外傷もありましたが、仕上がりは問題ないし、やれていいと思います」と前向き。
前々走・神戸新聞杯はショウナンラプンタに次ぐ4着。内外の進路差も響いた印象で、相手を考えれば、上々の4着でしょう。
3走前は超Sペースとはいえ、上がり32.3秒を使っての勝利。4走前のL2は11.5-10.9というかなり素晴らしい加速&余力ラップを差し切り。
スタートが上手くありませんが、ここは出遅れても差しが届く展開になるでしょう。
神戸新聞杯の本命馬です。



○10.オーロラエックス
こちらもスタートの上手くない馬。
前走・シドニートロフィーも後方から。超Sペースで馬群がかなり凝縮。直線では前と差のない位置にいましたが、ペースが遅すぎて前も止まらず。上がり最速の33.8秒を使っても届かずの3着。ただ、牝馬限定戦としては好メンバーの揃った一戦ではありました。
前々走はあまりにも走れず。前走で攻めを強化して巻き返しているため、参考外で構わないでしょう。
こちらはローズSと小倉牝馬Sの本命馬。小倉牝馬Sは4角でかなりの外を回されるロス。あれでは伸びないと思って観ていましたが、0.2秒差4着に浮上しました。やはり相当な器だと感じたレース。

▲1.ナイトインロンドン
前走・六社Sは「道悪に滑って行きっぷりが悪かった」という話。度外視でも。
前々走・サンシャインSは陣営が「小脚が使えない馬なので4角で詰まったことも応えた」と述べていました。上がり最速で5着なら走れています。
3走前・アメジストSは勝ち時計が1.58.6と速かったのに、L2が11.4-11.4の持続&余力ラップに。0.2秒差の本馬も強い競馬をしていますが、直線はインの狭いところに入ってしまい、ブレーキ。再加速に時間を要するタイプのため、この不利は大きかったと言えるでしょう。陣営は「スムーズなら突き抜けていたと思う」と述べていました。
阪神内回りは、内回りとはいえ、コーナーが非常に大きく、中山よりは合うでしょう。

 

他馬について。
3.タガノデュード
はハイペース耐性の高い馬。差しても良いタイプです。阪神芝2200mの3走前は3角で早めに先頭へ。そのまま押し切りましたが、L2は11.5-12.0。3勝クラスで当時の形では捕まりそう。前走はHペースを控える形で、直線はまとめて差し切りそうでしたが、残り200mで甘くなり、0.4秒差の4着まで。前々走はSペースを2番手から。勝ったミステリーウェイと共に離し逃げの形でしたが、こちらが失速して3着に脱落。3勝クラスでは甘くなくて。
6.アクアヴァーナルは本格化。ここ2戦とも時計は水準以上ですが、今回、相手が一気に強化。2連勝は相手も弱く、ここが試金石。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2025/06/20 22:20

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