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展望:外枠差し有利
◎8.カーヌスティヤマカツエースの半弟。ロードカナロア産駒のため、雨の影響が強く残っても問題はなさそう。キングスコールの勝った新馬戦はやや余裕残しの仕上げ。五分に出て、枠なりに回ってきましたが、伸びず、1.2秒差の7着。レベルの高い新馬戦だったことは間違いなく、4着馬までが勝ち上がっています。その後は休みを挟み、1月の中山芝1600m戦は大外枠。五分に出て、先行したことで外を回すロスは極力防げていましたが、それでも外を回されたことに変わりはなく、3.4角は内から4頭目分のところを走らされるロス。伸びず、1.0秒差負けも仕方ありませんが、このレースはL2が12.0-11.3の加速&余力ラップで、ハイレベル戦だったという見立てです。1.35.3で走破したなら何ら悲観することはないでしょう。またしても休み明けですが、乗り込み量は豊富。ほぼ仕上げっているでしょう。残されたチャンスも少なくなってきているので、ここは勝ち負けしてもらわなければ。
○6.ララバニュルス既走馬相手の初戦はスタート五分から、下げて後方へ。800m通過46.7秒のMペース。直線は外で、追い出すと大外からまとめて呑み込む勢いで伸びてきましたが、すぐ内にいたアセンブリールームが素晴らしい脚で差し切り。2着まででしたが、陣営は「物見をする馬。前走も最後まで併せる形なら違っていた」と前向き。この未勝利戦はL5が58.1秒の余力ラップ。未勝利としてはかなりハイレベルな一戦でした。一度使ったことで、陣営も上積みはあると述べています。ここは崩れない。
▲16.ヤマノインパクト前走はララバニュルスの3着。五分に出て中団へ。直線は外から伸びてきましたが、アセンブリールームに一瞬にして交わされました。ただ、ララバニュルスとは僅かクビ差。そう差はありませんでした。14番人気での大激走ですが、陣営は「差す競馬で大分安定」と述べています。この前走の組は強いはずで、ララバニュルスとともに評価します。こちらが外枠で恵まれそうな分、ララバニュルスよりも上があっても。
☆9.ジャサルディアは既走馬相手のデビュー戦で出遅れて後方から。レースラップ的には平凡だった一戦。最後方から上がり最速とはいえ、上がりは34.3秒止まり。ミスエルテの仔&ルメール騎手が騎乗。ノーザンファーム産で、人気になる要素がてんこ盛り。かなり怪しく、三連系の押さえまで。
☆17.タイキブライトンは前々走で1.33.0で走破。昨年にも岩部純二騎手騎乗で1.34.1で走破しており、力はあるでしょう。決め手に劣るところがあるようなので、雨の影響の残る馬場でチャンス浮上。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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