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展望:内枠差し有利スマートケープが逃げて、ミヤジレガリアやテーオールビーらも付いていくでしょう。ルージュシュエットやハリウッドパーク、パルクリチュード、ルナビス、ミッキーマカロン、タクシンイメルらも先行したいタイプ。ペースが流れて差し届くと見て。
◎1.モモンウールー前走は好発・好ダッシュを決めてハナへ。Sペースに落としたところ、マクりが入ってしまい、L5・L4が11.4-11.8とかなり速いラップを刻む展開に。先行馬総崩れの流れだったため、度外視できます。前々走も好発を切りましたが、他馬を行かせてインの4番手へ。1000m通過63.0秒のSペース。直線で前の3頭を懸命に追いかけて、差も詰めていますが、スローで届かずの4着。終いの脚色は良く、ここで2.3着のミヤジレガリア・テーオールビーよりも今回は展開が向きそうです。インでロスなく立ち回れる好枠で。鞍上の高杉吏麒騎手は新人とは思えないほど差す競馬を得意としています。好発を切り、好きなポジションで運べそうなのは有利で。
○13.サクソンジェンヌ1勝クラス勝ちは1000m通過63.9秒のSペースも、L4は49.1秒、L2は11.8-12.3とかなり速い余力ラップに。◎を打った前走は五分に出て、丁度、中団に付けました。1000m通過63.7秒のSペースでしたが、本馬はインにいたことで動けず。それどころか、位置を下げてしまいました。そこからも伸びてはいませんが、完全に流れに乗りそこねた形。鞍上も「凄くいい馬ですが、脚を使わせる準備を自分ができなかったです。スムーズさを欠いてしまいました」と述べていました。度外視できる敗戦です。1勝クラス時に36.1秒、36.5秒という高速上がりを使っており、メンバー内で1.2の末脚を備えています。
▲14.メイショウリリー前走は1000m通過63.5秒のSペース。五分に出て後方から。3角は外で、4角はかなりの外を回されました。外を回されたことで直線入口ではかなり後ろになりましたが、脚が鈍らず、むしろ鋭く伸びて4着。陣営は「トモの使い方が良くなってきましたし、今なら広いコースも良さそう。前回の休み明けの時よりいい状態ですし、展開が向けば一発があっても」と述べていますが、前走を見る限り、力も付けているのでしょう。1勝クラス時代にも36.7秒の高速上がりを使い、アンデスビエントの3着に食い込んでいます。当時の2着バスタードサフランは2勝クラスでテーオールビーを撃破している馬。差はないでしょう。
△5.ルナビス差す競馬もできる馬。前走は五分に出てインの好位へ。1000m通過66.3秒という超Sペース。このスローでは上がり36.4秒を使っても3着馬に交わされて4着に脱落。鞍上は「仕掛けが遅れた」と述べていたそうです。前々走も五分に出て、かなりの縦長馬群の先団インへ。1000m通過59.7秒の超Hペースでしたが、離れていたので不利ではありませんでした。3.4角はインをロスなく回り、直線で外へ。伸びてきましたが、0.3秒差の4着まで。3走前は行く馬が多すぎて、スタートから押しても行けず。向正面で先団まで位置を押し上げましたが、ペースが速かったので動く必要もなかったように思います。それでも2着同着。牝馬限定の2勝クラスの安定勢力。
他の人気想定馬。6.パルクリチュード:1勝クラスではSペースでサクソンジェンヌに差されています。前走は1000m通過61.6秒のHペース。出遅れて後方。リカバリーして先団へ。3.4角はロスなく回り、直線もスムーズ。2着ですが、L2は13.1-13.4と大きく失速。3着トウカイポワールがインで狭くなりブレーキを踏んでいますが、再加速したトウカイポワールに迫られています。10.ミヤジレガリア:人気の前走は外枠を嫌いました。実際、1.2角は外を回されて、1000m通過60.3秒のHペースの中、早めに位置を押し上げていく苦しい競馬に。3.4角も外を回されて5着なら想像以上に強かったですが、今回も展開不利に働くはず。前々走は1000m通過63.0秒のSペース。好発・好ダッシュ。内のテーオールビーを行かせて2番手へ。直線でテーオールビーを競り落として、ダブルハートボンドにも案外抵抗していましたが、Sペースで脚も残っていたのでしょう。3走前は1000m通過62.0秒とまずまず流れていますが、最内枠を生かしてインでロスなく立ち回ることができました。15.テーオールビー:1勝クラス勝ちは1000m通過61.3秒のHペース。逃げたアンデスビエントを懸命に追いかけて、クビ差捕まえました。L2は12.8-13.8と失速こそしていますが、3着に8馬身差を付けているだけに驚きのパフォーマンスでした。Hペースを先行しても残せるタイプですが、前走や3走前が案外。陣営は「それほど本数は必要ないタイプ。まずまず仕上がっている。スムーズに先行できれば」と述べていますが、今回、牝馬限定戦にしては好メンバーが揃っているので「まずまず」ではどうか。先行馬の中で一番外の枠も嫌なところで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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